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子どもの頃は海岸に何でもゴミが捨てられていたものでした。
いまでは不法投棄で警察沙汰になるでしょうけど、いや、当時も警告看板は有りましたが、みんな構わず捨てていました。
明らかに漂着物ではなく、腐ったミカンの山とか、テレビとか、古い家を解体したと思われる木材とか、とにかくなんでもかんでも。
海の近くに住んでいたので、たまに海岸へ遊びに行っていましたが、そんなゴミの中から、たまにお宝をゲットすることもありました。
お宝といっても結局ゴミといえばゴミですけどね。テレビを拾ってきたけど潮をかぶっていてダメだったりしました。とりあえずパーツを外して集めるぐらい。

そんな記憶が蘇ったのか、
昨夜の夢は海岸でお宝ゲットでした。

まるでジャンク屋と古本屋が海岸に開店したようでした。棚が並んでいるし、奇妙な光景。

ああー、百科事典。うちにも同じのがあるよ。いまどき古本屋も買ってくれないし、フリマでも誰もいらないから勝手に持っていってくださいって書いてあるもんな。
（でも子どもの頃は貴重な情報源で、百科事典ばかり読んでいた。それだけ大切なものだったのに、残念）

この本なんか戦前だろうか、文字がその当時のようだし・・・紙が黒ずんでいて読みづらい。価値はあるだろうか。でも同じシリーズで揃っているなあ。

誰かが使っていたような部品箱（引き出しが並んでいる）がそのまま置いてある。こりゃあいい、もらって帰ろう。

自転車に積み込もうとしたら声をかけてきた人がいて、管理しているのであそこに座っている人に話をしてくださいと。

オバチャンが二人いて、どっちに話したらいいのですかと質問して、はい私です。
それから「持ち帰っていいですか」、「売ってるんですか」、と質問したけれど、
どうも、このあたりで寝言を言っていたと自覚しています。

目が覚めて夢だったと気付き、とても損したような気分になるお宝ゲット系の夢でした。

お宝ゲット系は、たとえば100円玉が道に落ちていてひたすら集める夢とか。起きたら何もないという、とっても残念な夢です。

寒くなったので今シーズン初めてのおでんを作りました。

しかし今夜は食べません。代わりにうどんを食べて、おでんは一晩たって味がしみてから。
明日ちゃんと火を通してから食べます。

具材はちゃんと買ってきていたけど、おでんの素を買い忘れ、この寒い中もう一度出かけるのかと・・・ちょっと考えてみたら、うどんスープが有った。流用可能。おでんに細かいネギが入ってるのはちょっと変な感じもするけれど。逆に、おでんの素はうどんにも使える。

辛子も買ってきてないけど、近頃は胃のために刺激物を避けているので無くても良し。

これだけ寒くなってくると、キッチンにそのまま鍋を置いていても冷蔵庫とあまり変わらないと思います。
そもそも、土鍋ごと冷蔵庫に入らない。小さい冷蔵庫だから。

もっと寒くなれば、野菜たっぷりのラーメン鍋も良い。もし風邪気味でも、これを食べればすっかり治ってしまう。

この組み合わせが面白くて、いまでも覚えているのは「七つの海のティコ」で秋葉原のシーン。

日本に立ち寄る話があって、アル（船の機関士のような役割）が秋葉原の確かトランス屋さんで買物していたような。
その前後にも秋葉原の見たような風景があって面白かった。

ただそれだけなんですが、どこが面白いかというと、それまでのシリーズではまるで別世界の話だったのに、日本だの東京だの秋葉原だの、地方在住のものにとっては遠いけれど、まさか世界名作劇場で出てくるとはという意外性、そして見たような景色が身近に感じられました。

とうとう先日から荷物追跡画面がこんなふうになった。



荷物が遅れたりしているから、みんな連打（再読み込み）しまくっているのかもしれない。
こんな正常なメッセージではなく、バケ文字が表示されたこともあった。

連打しても早く届かないぞ。気持ちはわかるけど。

子どもの頃、ラジカセのテープの巻き戻しが遅くてかったるいねと友人と話したら、
彼が言うにはラジカセの横のギザギザのところを爪でガリガリこすると早く巻けるんだって。
スピーカーのところのギザギザでも良いって。

それで、手を激しく動かしながらガリガリこすっていた。

いまでは笑ってしまうけど、当時はそんな気がして「確かに巻き戻しが早くなったよ」って言ってた。

手を激しく動かすほうに気が行ってしまうから、テープの巻き戻しは気にならなくなるんだろうね。実際に早くならなくても、ある意味では正解の対応だろう。
あ、最初の話ですが連打はダメですよ。

そもそも荷物追跡を見てまだ来ないのかって問い合わせ対応が面倒くさいから、表示しないようにしたのかも？

冬になると肉球、じゃなかった指先がカサカサになる。

これがスマホの指紋認証の妨げになることがある。
全然認識しなくなり、詰んでしまった事も。

風呂上がりや手を洗ったばかりの時も、水分のせいか、うまく認識しなかったりするので注意だ。

普段、作業などでよく使う指を避ける（傷がついたりしている）。

自分の失敗経験からは、利き手ではないほうの手の指を使うべきではないかと思っている。