降雪
2025.02.05
こちらでは雪が降るなんて珍しい事です。
降っても積もらないか、地面が白くなる程度です。

山間部は別ですよ。かなり積もるらしい。(だけどそんな日に出かけるわけもないので見たことがない。住んでいる方から話を聞いただけ。積雪のため、二階から出入りしたとか)

平地でも足まで埋まるぐらい積もるのは、何十年に一回程度と言われています。
記憶に新しいのは2016年?の大雪

その前は、幼い頃なのでよく覚えていないが、昭和52年に大雪が降ったようです。
当時住んでいた古い家から、庭に出て歩き回ったようなかすかな記憶。

雪がたくさん降ったら、
子どもの頃だったら大はしゃぎしただろうけど、寒いのは当たり前。
雪を触っているうちに手がかじかんでくる。
もういいやってなる。

そして北国の雪と違うのは、ふんわりしておらず、かき氷の固まった感じ。
だから雪合戦に不向き。
丸めて固めると、氷の弾丸になってしまうといったら伝わるだろうか?
当たれば痛い。怪我する。
しかも真っ白ではなく、積雪量が少ないから泥混じりになったりしてきたない。

雪だるまを校庭で作っていたやつもいたが、小さくて汚れた物しかできない。

だから、大きな雪だるまを作ったり、テレビ等で見た「かまくら」を実際に作って、中に入って過ごしてみたくてたまらなかった。北国にあこがれていた。

とてもそれらを作るほどの雪の量はなかったからなあ。

まあ、とにかく寒いだけだから、家の中で過ごして、コタツで丸くなるのが一番。(猫か)
迷惑メール復活
2025.02.04
旧正月明け、
迷惑メールが増え始めました。
休暇でリフレッシュして、やる気満々でしょう。
そんな(くだらん)ことを頑張らなくて良い! まともな仕事をしろ!! と言いたいです。トホホ・・・

不要给我发垃圾邮件!
无论你发多少都没用!
行動制限
2025.02.03
小学生の頃は、校則で行動範囲が制限されていた。保護者同伴でなければ町外へ出られない。

今では、なんじゃそりゃ?と思う。奇妙な決まり事だった。
屁理屈を言えばきりがないけど、町の境目に住んでいるやつがいたらどうなる?しょっちゅう違反することになる。

まあ、都心部の町と違って、地方のひとつの大きな範囲が町だった。もともと複数の村が合併したので広かった。都心部などでは川や道路を境目にして向こう側は別の町名になるってのはザラだろうけど。町といっても(地方の町と比べたら)そんなに大きくない区画。

小学生の頃、ちょっと小銭があったから鉄道で一駅、友達と隣町へ遊びに行って、プラモ等を買って帰ってきたら、そのことが問題になって担任から事情を聴かれた。
そこで冒頭の行動範囲というわけ。

小学生だから勝手に町の外へ出たらいかん、と。(小学生だから?)

小2の時、親戚の家へ、行きは親に車で送ってもらって(30分ぐらい離れた市)、一泊して帰りは親戚が駅まで送ってくれて、あとはひとりで鉄道に乗って帰ってきた。これは良かったのだろうか?(はじめての鉄道一人旅だった)

当時は携帯電話なんか無かったし、連絡手段は外出先の公衆電話から自宅へ電話するぐらいか。保護者が心配するから、あんまり遠くへ行くなということだったのかもしれない。

もう中学生になったから良いよとも言われず、なんとなく(いつのまにか)規制から開放された。

とある知人、
小さい頃から親が車で送り迎えをしてきたから、鉄道の乗り方も知らないまま大人になったやつがいて、むしろそっちのほうが問題と思う。「旅をさせる」べきだった。

そういえば、
自転車だって(小学校独自の)免許制度があり、実技試験に合格しないと乗ってはいけなかった。私は「無免許で」勝手に乗っていたけどな。

その試験は「級」が有り、低い級ほど行動範囲が制限される。自分の住んでいる地区から外へ出るなとか。最上級だと町内どこでも行ける、だったと思う。免許証もあった。

でも実際、誰がチェックするわけでもなく、友達同士で、**君はここから先は行けないんじゃないの、ぐらいは言っていたと思うが・・・微妙だった。

いま思えば不思議な決まり事。

そんなことよりも、学校の帰り道に小1の私を通せんぼしていたラーメン屋のおやじをどうにかしてほしかった。大人げないというか・・・幼い子どもに意地悪して喜ぶなんてどうかしていたと思う。(じつは同級生の親)

あのラーメン屋の前を通らないように、回り道して帰るような知恵も当時は無くて、そもそも通学路を覚えるのもやっとの頃。

うちであのラーメン屋から出前をとった時、自分だけ食べなかった。絶対あの店のラーメンは食べないと決めていた。(笑)

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