基本
2025.09.17
新人だった頃、設計部に配属されたばかりの時の出来事
何十年もたつのに、まだ覚えてる。

当時ワイヤーラッピングで基板の配線をしていた。
すでにその頃でもワイヤーラッピングは廃れていたが、特にお客さんの注文があった為。

夕方、定時のチャイムが鳴って、さあ終わった帰ろう。

作業台の上には電線の切れ端や剥いた被覆などが散らかっていた。
どうせ明日続きをするからそのままで良かろうと、帰ろうとしたら・・・

そこへ「ぶてふ」が来て、「お前、片付けてから帰れよな~~~」

私「明日続きをしますのでそのままで良いと思いますが」

ぶてふ「だめだ、ちゃんと片付けろ、掃除しろ」


いちいち言い返すのが(相手構わず)当時の私の欠点でした。

そして、片付けてから帰るのは基本。

いま、自分の作業場でもその日の作業が終わったら片付けている。
いつの間に。無意識に。

よほど忙しい時とか、接着剤が固まるのを待つためにやむを得ない場合、連続通電テスト中なんかはそのままにするしかないけれど、

やっぱり、片付くと気分もすっきりする。
セキュア・フライト・プログラム
2025.09.17
ANAのサイトより
ttps://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/prepare/information/us-secure_flight_program/

Redress Number
テロリストと同姓同名である、などの理由で誤ってウォッチリストの人物と識別された旅客の救済手段として・・・(略)


ウォッチリストというのは監視対象者ということです。

実際には、テロリスト本人は偽名で搭乗するだろうな。
本名でバレて搭乗拒否されるから本名は使わないだろうと思う。

必ず本名でないと搭乗できないような仕組みになっているのかどうかは知らないけど。
もし偽名も通るなら、こんな制度は無意味になる。

そして・・・
テロリストと同姓同名のお気の毒な一般人はトバッチリを受ける。
そうならない為に、予め申請して識別番号をもらう手続きのようです。

プライバシーポリシーの和訳を読むと、
申請しないと不利な扱いを受ける、とも読めます。
したがって、申請は必須みたいです。
モバイルバッテリー
2025.09.17
発火事故のニュースを聞くと怖い。こんなのイラネーって気持ちになる。ポタ電やハンディファンなんかも同様。
そのうち航空機への持ち込みも禁止になりそうな気がする。検査時点で捨てろってならないか。あくまでも個人的な意見。

以前パナソニック製のモバイルバッテリーを持っていたけど、寿命まで無事に使い切った。ちゃんと電器店の回収に出した。

その後リチウム電池を嫌って、乾電池式のモバイルバッテリーを手に入れた。リチウムほどの容量は期待できないが、乾電池なので出先でも入手容易だし、エネループも使える。

ついでに、
私がもっているエネループ充電器は8本まで同時に充電できて、しかもそれ自体をモバイルバッテリーとしても使えるというモノ。(エネループを装着した状態で、USB端子に電源出力)
災害対策にも良いかなと思って以前購入。

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