りかのじっけん
2025.05.20
中学生の頃
水銀を使った実験があり、
まずは水銀に触れてみようという。
水銀の入った小瓶。
持ち上げてみると、見た目に反してズッシリ重い。
みんなそれぞれ持ち上げて体験した。
次に、それをビーカーに移して、指を入れてみる。
(たぶん今ではできない実験だろうな)
なんとも不思議な感触だった。
こぼすと片付けるのが大変な水銀、
やっぱりこぼす奴がいた。
今度はマグネシウムを使った実験。
段ボール箱にマグネシウム箔が山盛り。
各班、必要なだけ持っていけ、と。
それをピンセットでつまんで、火にかざしてみるとパーッとまばゆい光を出して燃える。
燃えた後には灰が残る。
すげーとか言いながら、実験していた。
授業が終わった後、
やっぱり考えることは同じか。お前もマグネシウムを。
ポッケにひとつかみ持ち帰っていた。
よほど気に入ったらしい。
水銀を使った実験があり、
まずは水銀に触れてみようという。
水銀の入った小瓶。
持ち上げてみると、見た目に反してズッシリ重い。
みんなそれぞれ持ち上げて体験した。
次に、それをビーカーに移して、指を入れてみる。
(たぶん今ではできない実験だろうな)
なんとも不思議な感触だった。
こぼすと片付けるのが大変な水銀、
やっぱりこぼす奴がいた。
今度はマグネシウムを使った実験。
段ボール箱にマグネシウム箔が山盛り。
各班、必要なだけ持っていけ、と。
それをピンセットでつまんで、火にかざしてみるとパーッとまばゆい光を出して燃える。
燃えた後には灰が残る。
すげーとか言いながら、実験していた。
授業が終わった後、
やっぱり考えることは同じか。お前もマグネシウムを。
ポッケにひとつかみ持ち帰っていた。
よほど気に入ったらしい。
Geminiを試す
2025.05.19
教えて頂いて、Geminiとやらを試しました。ふーむ、なるほど。(まだあまりわかってない)
なんとかGPTは登録とかめんどくさいなあ、と思っていて食わず嫌いのままでした。
GPTって何ですか、肝臓の数値ですかと。
なんでもAIで世の中がガラリと変わってしまうみたいに言われていたりしますが、そんなに変わらないと思います。
技術的には確かにすごい事になっているが、多くの一般人はそれと無縁で生きているし関係無さそうに思えます。
そして、人間の仕事が減るわけではなく、これを使いこなす技能が求められるのだろうと感じました。
やりたいことをうまく伝える技術というか・・・
苦手なんですよねえ。うまく伝えるのは苦手。人間相手でも。
結局、自分でやってしまった方が早いってなる。
なんかそれっぽいけど、ちょっと違うんだ。そうじゃなくて・・・という微妙な感じ。
ズバッ、ピタッとハマれば、最高なのだろうけれど。
なんとかGPTは登録とかめんどくさいなあ、と思っていて食わず嫌いのままでした。
GPTって何ですか、肝臓の数値ですかと。
なんでもAIで世の中がガラリと変わってしまうみたいに言われていたりしますが、そんなに変わらないと思います。
技術的には確かにすごい事になっているが、多くの一般人はそれと無縁で生きているし関係無さそうに思えます。
そして、人間の仕事が減るわけではなく、これを使いこなす技能が求められるのだろうと感じました。
やりたいことをうまく伝える技術というか・・・
苦手なんですよねえ。うまく伝えるのは苦手。人間相手でも。
結局、自分でやってしまった方が早いってなる。
なんかそれっぽいけど、ちょっと違うんだ。そうじゃなくて・・・という微妙な感じ。
ズバッ、ピタッとハマれば、最高なのだろうけれど。
空き缶電子工作
2025.05.19
’80年代前半だっただろうか、
「ラジオの製作」に、空き缶工作シリーズがありました。
キャンデーなどの空き缶に、回路基板を組み込むというものです。
いまのALTOIDSとかじゃなく、ペコちゃんのキャンデー缶とか、太田胃散の缶も(笑)
缶を使うと何が良いかというと、特に高周波の場合シールドの効果があります。
それの前だったか後だったか、缶バッジ工作シリーズもありました。
よくあの中に回路を組み込むものだと思いました。
LEDが点滅するバッジとか、AMラジオ、FMワイヤレスマイクもありました。
一方、「初歩のラジオ」ではカセットケースに回路基板を組み込むシリーズがありました。
デジタルゲームとか、FMワイヤレスマイク等です。
なんというか、これらには何とも言えない魅力を感じておりました。
なんでだろうな。うまく説明できない。
あの頃、
いつも適当に回路を組んで、箱にも入れないで使うから線が切れてしまったり壊れやすかったのです。
とりあえずお菓子の箱など紙だったら容易に加工できました。
ちゃんとした工具も持ってないから金属加工は難題でしたが、せんべいとかクッキーの缶は、鉄(ブリキ)でも薄いから加工が比較的容易でした。
「ラジオの製作」に、空き缶工作シリーズがありました。
キャンデーなどの空き缶に、回路基板を組み込むというものです。
いまのALTOIDSとかじゃなく、ペコちゃんのキャンデー缶とか、太田胃散の缶も(笑)
缶を使うと何が良いかというと、特に高周波の場合シールドの効果があります。
それの前だったか後だったか、缶バッジ工作シリーズもありました。
よくあの中に回路を組み込むものだと思いました。
LEDが点滅するバッジとか、AMラジオ、FMワイヤレスマイクもありました。
一方、「初歩のラジオ」ではカセットケースに回路基板を組み込むシリーズがありました。
デジタルゲームとか、FMワイヤレスマイク等です。
なんというか、これらには何とも言えない魅力を感じておりました。
なんでだろうな。うまく説明できない。
あの頃、
いつも適当に回路を組んで、箱にも入れないで使うから線が切れてしまったり壊れやすかったのです。
とりあえずお菓子の箱など紙だったら容易に加工できました。
ちゃんとした工具も持ってないから金属加工は難題でしたが、せんべいとかクッキーの缶は、鉄(ブリキ)でも薄いから加工が比較的容易でした。