薬局はどこでもよいか
2025.05.24
保険調剤の薬局
病院の門前に有れば、たいていはそこへ行く。
昔は院内で薬を手渡されていたが、医薬分業で別々になった経緯がある。院内も一部残っている。
こう言っては失礼だが、パチンコ屋と景品交換所(換金所)みたいな関係。
先日かかった医院の近くには、あいにく薬局がなかった。
だいぶ歩いたら有ったけど、お年寄りで一杯。近くの大きい病院の患者さんが多いのかなと思う。窓口はいくつも準備されていたけどみんなふさがっていて、こりゃ待たされるなと。
混雑は苦手なので、空いている薬局を探しながら歩いた。
結局あきらめて、そういえば自宅のすぐ近所にあったなと思い出し、そこへ行ってみることにした。
処方箋はどこの薬局でも受け付けるとハッキリ書いてある。
だけど、薬の在庫は何でも持ってるんだろうか?という疑問は有った。もし無ければ断られるか、取り寄せにでもなるのかなと思いつつ・・・
なんでもかんでも薬を在庫しておくのも負担じゃないだろうかと思います。
たとえば眼科の門前だったら目薬などを主に置いていて、他科で使う薬は置いてないんじゃないかと?勝手に思っていたわけです。
調べてみると、特別に管理が必要な薬とか、精神科の薬はどこでも置いてないみたいですが、今回私が処方されたのは普通の塗り薬です。
それで、とにかく処方箋を持っていってみたら、確認します→有ります、ああ良かった。
一応聞いてみたら良いのではないかと思います。
病院の門前に有れば、たいていはそこへ行く。
昔は院内で薬を手渡されていたが、医薬分業で別々になった経緯がある。院内も一部残っている。
こう言っては失礼だが、パチンコ屋と景品交換所(換金所)みたいな関係。
先日かかった医院の近くには、あいにく薬局がなかった。
だいぶ歩いたら有ったけど、お年寄りで一杯。近くの大きい病院の患者さんが多いのかなと思う。窓口はいくつも準備されていたけどみんなふさがっていて、こりゃ待たされるなと。
混雑は苦手なので、空いている薬局を探しながら歩いた。
結局あきらめて、そういえば自宅のすぐ近所にあったなと思い出し、そこへ行ってみることにした。
処方箋はどこの薬局でも受け付けるとハッキリ書いてある。
だけど、薬の在庫は何でも持ってるんだろうか?という疑問は有った。もし無ければ断られるか、取り寄せにでもなるのかなと思いつつ・・・
なんでもかんでも薬を在庫しておくのも負担じゃないだろうかと思います。
たとえば眼科の門前だったら目薬などを主に置いていて、他科で使う薬は置いてないんじゃないかと?勝手に思っていたわけです。
調べてみると、特別に管理が必要な薬とか、精神科の薬はどこでも置いてないみたいですが、今回私が処方されたのは普通の塗り薬です。
それで、とにかく処方箋を持っていってみたら、確認します→有ります、ああ良かった。
一応聞いてみたら良いのではないかと思います。
お宝の山!!!! (残念ながら夢)
2025.05.24
歴史のある学校には、昔からの品物が色々眠っているものです。
その中学校の技術準備室には、昔の真空管時代のテレビやラジオ、それに測定器、そのほか色んな機器、とにかく電子工作好きにはタマランお宝がギッシリ!! マニアにとってもタマラン、歴史的な品物も。関連書籍などもたくさんあった。
なんと言ったら良いか、誰でも欲しがるものが全部そこには有ると言っても過言ではない。
ただ、学校では使わないから捨てる、ただそれだけ。
あの部屋の中によくぞこれだけ詰まっていたものです。誰かが「この部屋、夏は蒸し風呂だね~」と言っているのが聞こえた。
先生が「使わないから捨てる。今日、産廃業者が引き取りに来る」という。
欲しい物は持ち帰って良い、と。
それで同級生がそれぞれ欲しい物を確保し、持ち帰っていた。
自分は競争に負けて、本命の物は手に入らなかったが、それなりに満足のいく物を手に入れた。
でもやっぱり、ある同級生が持っていた品を見て我慢できず、これ売ってくれ。とりあえず10万でいいか、と交渉をもちかけた。
とにかくなんでもかんでも有った。これだけの品物をただ捨てるなんてもったいないけど、家に置き場所もないから全部保護することもできない。
車はないけど、とりあえず手に持って運べる分を移動させようとした。
雨が降って、濡れないようにしないといかんな。それにはビニール袋だが大きさが足りないから、切って巻き付けて、こうして二重にしてテープでとめて、と考える自分。
産廃業者さんが、このテレビは貴重だよ!!この丸いのはね、と話しているのが聞こえた。
・・・・・・ここで目が覚めた。ああ、夢だったのか。(ものすごく損した気分)
現実に、昔通っていた学校では古い教材の整理があった。今後使わない物は何でも捨ててしまう。
先生の指示で、外の置き場に運び出した。欲しい物は、持ち帰って良いという事だった。
電気・電子関係の教室で、テレビの展開模型(パネル上に基板の回路がそのまま描かれていて測定できる)など興味深い物ばかりだったが、さすがに車に積みきれず、小さい物ばかりだったけど持ち帰った。
X-Yレコーダ(アナログ信号入力で、過渡現象などを記録するやつ)もあったけど、肝心のペン先が紛失していて使えず。
そのほか、たいていは使い道がなく結局ゴミになってしまったが・・・ジャンクをいじる時間を楽しむことができた。
その中学校の技術準備室には、昔の真空管時代のテレビやラジオ、それに測定器、そのほか色んな機器、とにかく電子工作好きにはタマランお宝がギッシリ!! マニアにとってもタマラン、歴史的な品物も。関連書籍などもたくさんあった。
なんと言ったら良いか、誰でも欲しがるものが全部そこには有ると言っても過言ではない。
ただ、学校では使わないから捨てる、ただそれだけ。
あの部屋の中によくぞこれだけ詰まっていたものです。誰かが「この部屋、夏は蒸し風呂だね~」と言っているのが聞こえた。
先生が「使わないから捨てる。今日、産廃業者が引き取りに来る」という。
欲しい物は持ち帰って良い、と。
それで同級生がそれぞれ欲しい物を確保し、持ち帰っていた。
自分は競争に負けて、本命の物は手に入らなかったが、それなりに満足のいく物を手に入れた。
でもやっぱり、ある同級生が持っていた品を見て我慢できず、これ売ってくれ。とりあえず10万でいいか、と交渉をもちかけた。
とにかくなんでもかんでも有った。これだけの品物をただ捨てるなんてもったいないけど、家に置き場所もないから全部保護することもできない。
車はないけど、とりあえず手に持って運べる分を移動させようとした。
雨が降って、濡れないようにしないといかんな。それにはビニール袋だが大きさが足りないから、切って巻き付けて、こうして二重にしてテープでとめて、と考える自分。
産廃業者さんが、このテレビは貴重だよ!!この丸いのはね、と話しているのが聞こえた。
・・・・・・ここで目が覚めた。ああ、夢だったのか。(ものすごく損した気分)
現実に、昔通っていた学校では古い教材の整理があった。今後使わない物は何でも捨ててしまう。
先生の指示で、外の置き場に運び出した。欲しい物は、持ち帰って良いという事だった。
電気・電子関係の教室で、テレビの展開模型(パネル上に基板の回路がそのまま描かれていて測定できる)など興味深い物ばかりだったが、さすがに車に積みきれず、小さい物ばかりだったけど持ち帰った。
X-Yレコーダ(アナログ信号入力で、過渡現象などを記録するやつ)もあったけど、肝心のペン先が紛失していて使えず。
そのほか、たいていは使い道がなく結局ゴミになってしまったが・・・ジャンクをいじる時間を楽しむことができた。
極端な混雑とガラ空き(昭和の医院編)
2025.05.23
特定されるので具体的に書きませんが、某・特定の科の医院
地元では大人気?で、待合室が人であふれています。
私は一度しか行ったことがありませんけど、予約しても診察まで1時間どころではなかったです。受付から診察が終わるまで2時間以上かかったでしょうか。待ち時間が非常に長い。なんのための予約なのでありましょうか。
診察などの内容的に不満はなかったが、待たされるのは苦手だし、仕事の合間に抜け出していくには向いてない。それで二度と行くことはないかなあ、という感じです。
しかし、どうしても再び診察を受ける用事ができてしまいました。さあどうするべ。
そこで、別の医院を検討しました。
同じ科の医院などいくつもあります。
ひどく待たされたという口コミを見かけましたが、他の医院に行けばいいのにと思います。
大勢があっちに行くなら、自分は「あえて」反対側へ行く。まるで、ウルトラクイズの後楽園球場の○×クイズのようです。
面白かったのは、たった一人だけ一方に行き、残りのみんなは反対側へ。すると、たった一人のほうが正解だった!と。
通院に正解も何もありませんが、長い待ち時間だけはイヤなのです。
そこで、ここはどうだろうと目星をつけて行ってみたら大正解。だからクイズじゃないんだって。
なんと待合に一人しかいませんでした。あとは自分だけ。
みんな人気の某医院に行くから閑古鳥なんでしょう。でも、ここは悪くないです。
ご高齢の先生、カルテは手書きです。パソコンなんか見当たりません。
近頃はパソコンの画面ばっかり見て患者を見ないのが普通になりましたが、この先生は話をしっかり聞き、患部を診てくれました。
領収書も処方箋も手書き。
昭和が生き残っていて嬉しい限りです。(でもマイナの機械は有った)
昭和といえば・・・
幼い頃に通った古い医院を思い出します。いまでも建物は残されています。
謎のホルマリン漬けにビビったりしたのを覚えています。院内処方で、小さな窓から薬をもらいます。
地元では大人気?で、待合室が人であふれています。
私は一度しか行ったことがありませんけど、予約しても診察まで1時間どころではなかったです。受付から診察が終わるまで2時間以上かかったでしょうか。待ち時間が非常に長い。なんのための予約なのでありましょうか。
診察などの内容的に不満はなかったが、待たされるのは苦手だし、仕事の合間に抜け出していくには向いてない。それで二度と行くことはないかなあ、という感じです。
しかし、どうしても再び診察を受ける用事ができてしまいました。さあどうするべ。
そこで、別の医院を検討しました。
同じ科の医院などいくつもあります。
ひどく待たされたという口コミを見かけましたが、他の医院に行けばいいのにと思います。
大勢があっちに行くなら、自分は「あえて」反対側へ行く。まるで、ウルトラクイズの後楽園球場の○×クイズのようです。
面白かったのは、たった一人だけ一方に行き、残りのみんなは反対側へ。すると、たった一人のほうが正解だった!と。
通院に正解も何もありませんが、長い待ち時間だけはイヤなのです。
そこで、ここはどうだろうと目星をつけて行ってみたら大正解。だからクイズじゃないんだって。
なんと待合に一人しかいませんでした。あとは自分だけ。
みんな人気の某医院に行くから閑古鳥なんでしょう。でも、ここは悪くないです。
ご高齢の先生、カルテは手書きです。パソコンなんか見当たりません。
近頃はパソコンの画面ばっかり見て患者を見ないのが普通になりましたが、この先生は話をしっかり聞き、患部を診てくれました。
領収書も処方箋も手書き。
昭和が生き残っていて嬉しい限りです。(でもマイナの機械は有った)
昭和といえば・・・
幼い頃に通った古い医院を思い出します。いまでも建物は残されています。
謎のホルマリン漬けにビビったりしたのを覚えています。院内処方で、小さな窓から薬をもらいます。