夢の話(でんぱ)
2025.02.16
昨夜の夢。

ワイヤレスチャイムの送信ボタンを持って歩いていた。

なぜか、小学校の頃に通った通学路を歩いていて、途中で適当にボタンを押すと、遠くでピンポーンと聞こえた。

こんな距離で音が聞こえるはずもないのだが、よく電波が届くなあ、と思いながら・・・

神社までたどり着いたところで押すと、まだピンポーンと聞こえる。うーむ、こんなに届くなら「でんぱほーいはん」じゃないかと。

実用性は確かに有る。だけど真面目に微弱電波の基準に適合させたら、家の中でも全部通るかどうか微妙よなあとか、考えていた。

送信ボタンの裏側の蓋をはずすと006P(四角い9V電池)が入っていた。

その後、道を歩いていると粗大ごみ回収のトラックが住宅街の道幅いっぱいふさいでいた。ありえないほど巨大なトラック、よくこんな所に入ってくるなあ、と。両サイドをガリガリこすりながら少しずつ走っている。
そのトラックの荷台に何かお宝は無いかと眺める自分。

・・・以上でした。どういう素材でこういう夢をみるのかわかりません。
以下はリアル世界の話です。


以前、某大きな何かの工場敷地(自転車や自動車で移動しないといけない広い敷地をもつ何かの工場)の仕事で、IoT機器の通信試験をしたのでした。

自分が送信機を持って遠くまで歩き、携帯電話で受信側と連絡をとりながら、通信状況を調べました。カドを曲がって建物の陰になるところではさすがに厳しく、さらに折り返して直線になったところで回復しました。

そしてその某工場には、扱っている物がとにかく巨大なので、ありえない大きさの運搬の「はたらくくるま」が有ります。

なんか、このへんの記憶かなあ、と思います。
プロッタ・プリンタ FS-P200 (松下電器)
2025.02.15
懐かしのMSX用プロッタ・プリンタ FS-P200 (松下電器)

今でもナショナルと言ってしまいがちな昭和世代


このプリンタは画面コピーのカートリッジが付属していた。
カートリッジ上部のボタンを押すと、その時の画面がプリントされた。
もちろん、他のソフト等が動いている状態でも構わない。ゲームの画面でも何でも記録できた。

自分は購入前に勘違いして、いわゆるビデオキャプチャだと思い込んでいた。
これでアニメの画像を取り込んで・・・ニヤリ(笑)と妄想していたら、違った。
買ったあとでわかった。
単にMSXの画面表示をコピーするだけ。なんだ、そういうものだったのか。

なお、そのカートリッジは増設RAMとしても使用できた。(切り替えスイッチ有)




これはプロッタのコマンドで描画した。何かのサンプルを打ち込んで試した時のもの。




これはプリンタとあまり関係ないな。ついでに貼っておきます。




これはプリンタのセルフテストで、確か紙送りボタンを押しながら電源を入れると自動的に動き出した。




これはセルフテストの続きで、こんな図形を描いていた。印字する時の音が面白い。プロッタ独特の面白い音。(文章では表現できない)
音階みたいにも聞こえた。実際、他のプロッタではセルフテストで意図的に音階のような音を出すのがある。
フロッピーディスクドライブで音楽演奏をするのがあるけど、要はステッピングモーターの動かし方。




これはHITBIT(HB-101)のメニュー画面を単に印刷しただけ。
黒が、ちょっとにじみ気味か。


このプリンタは、ドットプリンタの1ドット分のヘッドで全部描いていたから大変そうに見えた。
プロッタの動きってムチャクチャ忙しく見えるな。
1文字だけでもうにゃうにゃ動いて、音も騒々しかった。めちゃくちゃ時間がかかった。

インクは小さなカートリッジで、EPSONの刻印があった。(同じ中身の機種がEPSON、CASIOからも発売されていた。オリジナルはEPSON)

やっぱりそれなりに高いし、いちいち電器店に言って取り寄せないといけないから、面倒くさかった。
見ると、まだ色が残っているように見えた。そこでアルコールを足してみたら、薄いながらもある程度は印刷できて、それでだましだまし使っていたら壊れたんじゃなかったっけ。
ヘッドがいかれたか、もう忘れたけど。
変な溶剤を使ったせいだろう。アルコールじゃなくてベンジンか何かわからないもの。家にあった染み抜き剤か何かを適当に流し込んだせい。
修理代がそれなりにかかった。
公衆電話
2025.02.15
本当に見かけなくなったなー。公衆電話。

そういえば街の風景から消えた。何か足りないと思ったら電話ボックスがない。

昔、大きな駅に公衆電話が何台も並んでいるのを見かけたな。

駅のホームで女子高生が公衆電話のボタンをバシバシ・・・猛烈な速度で打っていて、それを見たオバチャンが目を白黒。あの頃はポケベルが流行っていた。

学校の公衆電話のボタンが壊れたといってニュースになったのも、その頃。

古びたバスターミナルの待合の隅っこに置いてあった公衆電話は、撤去予告の張り紙があってから、いつの間にか無くなっていた。有った頃は、時々お年寄りが利用している姿を見かけていたが・・・。

市営住宅の近くに電話ボックスがあって、これも無くなってしまった。

確か公衆電話マップというのがネット上にあって、それで探すことはできるようだ。スーパーか、コンビニの所にまだ有ったような気がする。

そうだ、携帯電話を他社に乗り換えた後、全然かかってこないので本当に開通しているのか不安になり、
公衆電話からかけて試してみようと思い、探したんだっけ。(携帯は1台のみ。自宅に固定回線なし)

そのコンビニだったかスーパーだったかの前にある公衆電話からかけてみて、自分のスマホが鳴ったので大丈夫だなと安心。

いまの若い人は誰が使ったか分からない受話器を身体に接触させたくないかもしれないな。昔は全然気にしなかった。

誰かが(私か)、赤い公衆電話を逆立ちさせたら硬貨が落ちないから無限に通話できると思いついて友人に話した。
その友人が実行しようとしたら、じつはコインボックスの鍵が空いていて中身をぶちまけ、そこらじゅうに10円玉を散らかしてしまい、謝りにいった記憶がある。

逆立ちさせればどうやっても落ちないだろうと。それで無限に通話できると思いついたわけ。実際はどうなのか知らないよ。構造は見たことない。逆立ちしなくても横倒しでも良かったかもしれない。

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