不審なLINE
2025.09.27
LINEはめったに使わないが、久しぶりに音が鳴って何か着信。LINEアカウントから。

>認証番号「******」をLINEで入力して下さい。
>他人には教えないで下さい。30分間有効です。

何者かがこちらの電話番号を使って、接触をはかろうとしています。

不審というよりも完全に黒でしょう。
先日の、警察を騙る電話のやつと関係があるかもしれん。

もちろん、すぐに削除しました。
(追記: とりあえず削除したが、通報機能がある。あとで調べてわかった。できれば通報すべきだった。)

LINEで友だち登録をする時は、相手が目の前にいる時にするので、いきなり今回のようなメッセージが来ても対応しません。

少なくともこちらの電話番号やフルネームを向こうは知っている為、今後、あの手この手で攻めてくる可能性が考えられます。

昭和の頃から便利な未来の社会を目指してきたのに、かえって面倒くさくなってしまった感じがします。(ちょっと大げさか)


----------LINE公式からのメッセージ
【重要】
他の端末のLINEから、あなたの電話番号による認証が要求されました。
友人や知人になりすまして、SMS認証番号を聞き出す詐欺行為の可能性があります。
どんなに親しい人でも、あなたが受け取ったSMS認証番号を教えないようにしてください。
※お客さま自身がLINEでの認証を行った場合は問題ありません。
----------ここまで


ご参考 (LINE公式サイト内)
ttps://line-ja.officialblog.jp/archives/39021529.html
警察官を名乗る電話(初めて)
2025.09.26
京都府警なんとかの何々と申します、という不審な電話が携帯にかかってきました。
080で始まる番号

そして、なんと絶妙なタイミング!
宅急便の配達が遅くて、もう12時過ぎたから来ないか、何か連絡くるかなと思っていたら携帯が鳴った。

電話に出ると、最初は無音でした。
かけてきた奴は自分から名乗らない。 (本当は当方も、名乗るべきではない)

こちらが、もしもーし、と言うと、相手はようやく口を開き、
「**(姓)さんですか、**(姓・名)で宜しかったですか?」
と。

「こちら京都府警なんとかの何々と申します」

アアー、やっと?ついに?私にもかかってきたぞと。
私は「詐欺の電話か」と言ってすぐに切りました。

もうちょっと遊んでやれば良かったけど、そんな暇人ではありません。

・警察に用事があるのは、自称警察官のあなたでしょう? とか(笑)

・これは警察の電話ですが、とか?

・いまちょうど交番の前にいるんで、こちらのおまわりさんと話してもらえますか、とか。

・大事な話ですよね?録音させてもらいます、とか。

・「埼玉県警の銭形警部です」「ルパ~ンさ~んせ~い」


今さら、警察ですと(偽って)電話がかかってきても相手にする人は減っていると思います。
まだやってんの、って感じ。バレバレだ。

私に初めて電話がかかってきたけれど(厳密には、初めて出たけど)、
ひょっとして対象年齢層を下げてきているのかも?

当初は高齢者をターゲットにしていたが、対策が進んできて相手にされなくなったから、
年齢に構わずに、ひっかかる人を探していたりするんだろうか。

それよりも気になるのは、心配になるのは、フルネームを知っていた事です。
何かの名簿が漏れて、それを見てかけている。少なくとも名前と携帯の電話番号は知っているはず。住所その他も知られていたら物騒だ。
電気工事
2025.09.26
昔、職業訓練校で半年間、電気工事等の座学と実技を学び、試験を受けて免許を取得。

だけど事実上ペーパーで、仕事で毎日やっている方々にはかなわない。
訓練校でバリバリやっていた頃には手際も良かったと思うが、今ではすっかり鈍っている。

エアコン工事も学校で実際に取り付けから取り外しまでやったが、もし自分でエアコンを買っても取り付けは自分でやろうと思わない。業者に頼む。
道具や材料を揃えるのにお金がかかるし、余った材料の処分に困る。
細かいものまで含めて、結構いろいろ揃えないといけない。
道具はレンタルが有るけど、慣れ、手際、時間、仕上げが上手にできるか、そして自分の労力を考えると業者に任せたほうが無難。
自分でやらないからうまくならないんだろって思っても、それで食っていくわけではないから構わない。趣味でもやりたいと思わない。

そのエアコン工事実習で覚えているのは、ポンプダウンの手順をミスして凍傷になったことだけ。

取り外しは、いきなり配管をはずすとガスが放出されて危険だし、環境によくない。
必ずポンプダウンといって、室外機の中にガスを回収する手順を行う。
壊れて動かない場合はどうするか?(また別の手段がある。省略)

当時失敗したのは、どっちの配管がガスか液かワケがわからなくなり、そこで操作を誤ったと思う。初歩的。そりゃ初めてだったから初歩。
わからないなら書いておけと今なら思いつくけど当時は頭が回ってなかった。
教科書をヨコで見ながら、手順を追っていた。

基礎知識: 冷媒の流れ
室外機から液体の状態で、室内機へ行く。
室内機で気体になる。(気化する →冷える)
その気体は室外機へ行き、圧縮されて液体に戻る。

大雑把な手順を書くと・・・(これを実際の作業の参考にしないように)
まず液体側の弁を締めて、室外機から液体が出ていかないようにする。
冷房運転を行い(強制運転ボタンがある)、何分間か動かすと、室外機にガスが回収される。
そこでガス側の弁も締めて運転停止する。
こうすれば配管の中にガスは残ってないから、配管の取り外しができる。

その時の自分は、液とガスのどっちか分からなくなったか、完全に回収しきってない状態で配管を取り外してしまい、
ブシャーとフロンが吹き出して右手にかかり、激しい痛みと凍傷になってしまったわけ。
骨まで凍った痛みと表現したい。
(顔面、とくに目にかからなくてよかった。失明のおそれ有り)

隣に病院があったけど、保険証は持ってなかったし、循環器科でいいのかわからないし聞くのも面倒くさくて、そのまま家に帰った。
その後、数日たって手の皮が茶色っぽくなって剥がれてきた。あとは、放置しているうちに治ってきた。

とにかくポンプダウンの手順は危険が伴うので、なれない人が作業するのは止めてほしい。工事を業者に頼むのが無難。

あの訓練校でも、ポンプダウンの手順はみんな同時に進めたほうが良かったのではないか。
間違いがあると危険だから。
各々、教科書を見ながらやっていたけど、自分のようにミスもある。

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