忍者
2025.05.03
学生の頃、クラスに孤立しているやつがいた。
そこで我々グループに仲間入りさせようという話が持ち上がった。

悪のグループじゃなくて、特にコンピュータが好きな者の集まりみたいなグループ。自然発生的な感じ。

寂しそうな彼の名字は *賀 というので、「ひょっとしたら忍者じゃないか」と我々は話していた。(そんなわけないんだけど)

声をかけて学校帰りにおしゃべりをしながら帰ろう、というわけで仲間に入ってもらった。

で、やっぱり本当は忍者なんでしょう?と聞いたら、違うって。(そりゃそうだ)


我々のグループは6人ぐらいだったか。

リーダーは年上の受験戦士だった人物Kさん(やはり、生まれついての?リーダー格なのだろう。いまでは町内会長をやっている模様)

そしてF君と私がいて、
分厚い眼鏡をかけたT君と、いつも見えない敵と戦っている面白いやつY君

社会人経験のある年上のTさんは、時々関わったりするぐらい。
それと、お**のMちゃん
パチンコ好きのN君

昼飯を食べに出たり、遊びに行ったり、アルバイトでもこのグループで行動していたような記憶。

そういえば、みんな元気でやってるのかなあ。
トイレ探し(夢とリアル)
2025.05.03
夢の中で時々見るのはトイレ探しです。なぜか定番のネタです。

小用でトイレを探している自分。
場所は大型商業施設だったり、古い家だったり、駅だったり・・・
だけどなかなか見つからない。

トイレかと思ってドアを開けたら違う。掃除道具入れだったとか。

ようやく見つけた。トイレと書いてあるが、開けてみると何もない(便器がない。または変な形をしている)。ここで用を足して良いのかどうか?

(類似例として、なぜか押入の中がシャワーになっているという夢もあった)

こんな夢を見ている時、リアルに小用に行きたくなっている場合もあり、その場合に気をつけないといけないのは、
夢の中で「放水」すると、おねしょしないだろうかという心配。さすがに大人になってからおねしょは無いけど。

夢の中で放水しようとしても、なかなか出ないのです。面白いことに。(おねしょストッパーみたいな機能が働いているのでしょうか)

同様に、夢の中で喋ったり叫んだりしようと思っても、寝言としてはなかなかでてきません。たまに、自分で寝言を言っているのに気づくときもあります。気づきながら色々喋り続けたりしていた記憶もあります。

色々面白いものです。
個性的なラーメン屋
2025.04.30
ラーメン屋さんはそれぞれ個性があると思いますが、
その中でもちょっと困った方向での個性のお店が、かつて有りました。

店自体は数十年前にやめてしまいました。現在ありません。

まず、席の座り方から言われます。

適当に座ると「奥から詰めて座れ」と店主。

カウンターに、にんにくの醤油漬けの瓶詰めが置いてあるけど、触ったらダメです。
触ると「買う気がないなら触るな」と店主。

オーダー直後に気づいてトッピングを頼むと、「一緒に注文しろ」と店主。

食べ残すと、それに対してまた何か言う店主。

自分は、この店を知っていたので二度と行くまいと思っていたんですが、たまたま他県からのお客さんの車に便乗していた時、「ここがいいな」とササッと寄ってしまったから・・・さあ大変。

ちょっとしたトラウマってやつです。いまでも未知の店には入りづらい。

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