豪華客船の旅
2025.06.12
よく港に中国や米国などの豪華客船が来ます。
街にはその乗客の貸切バスが何台も、商店街は観光客だらけです。

それにしても、費用はどれくらいかかるのか。
そして、どれくらいの期間か知らないが、まとまった休みが取れるものだなと思います。

我々にはチョット無理です。

費用は、たぶん何百万でしょう。(そんなレベルでしか考えられない庶民です)
そしてサラリーマンだったら、帰ってきた頃には会社の席(籍)がなくなっています。

郵船クルーズのサイトをちょっとのぞいてみました。

一番安い部屋で、1泊か2泊のクルーズなら何とかいけそうかなと思いましたが、まあ、一生に一回で良いでしょう。

実際に乗ったとして、妄想してみると・・・

船内巡りも飽きちゃって、あとは単調な海を眺めても変化はなく、部屋でゴロゴロ昼寝するばかりになるかもしれません。(笑)

それ以前に、乗り物酔いしやすく、特に船には弱いので、早速ダウンして寝込んでいるかも。揺れは少ないと聞きますが・・・

フォーマルな、つまりほとんど御縁のない世界で、正装、盛装?で食事をするとか、ちょっと考えられない。ドレスコードってのがあるんですか。

食事も合わなくて、持ち込んだカップ麺を部屋で食べるというオチになりそうな。

なんといってもコレよね!とか言いながら、永谷園のお茶漬けをかきこむ。
pwned
2025.06.11
自分のパスワードが漏洩していないかを調べるサイトが有ります。
pwned
または、Googleアカウントのセキュリティから入って、ダークウェブレポートへ。

メインのアドレスを入れてみたら、問題なしの表示でした。

もうひとつ、サブのアドレスを入れてみたら、色々出てきました。
どこかのサイトに登録していたそのアドレスとパスワードが漏洩したようです。

どのサイトから漏洩したか容易に確認する手段はありませんが、特に「ちうごく」の通販サイトなどが怪しいと思います。
一度だけ、詐欺通販サイトに引っかかった事があり、そこから漏れた可能性もあります。詐欺だと気づいた後に、登録内容をめちゃくちゃにしておいたが、効果は不明。

私はサイトごとにパスワードをひとつひとつ設定しており、重複はありません。使い回しはしていません。

それでも心配なので、把握しているサイト全てに対し、以前パスワードの変更を実施しました。

ひとつずつ見ていくと、以前は有ったが現在は閉鎖されたサイトがありました。そんな所から漏れたのかもしれません。
サイトのリニューアルだとか言って、じつは被害を受けたせいじゃないかと勘ぐったりしています。
傘の捨て方
2025.06.11
何かの番組で、埋立地に埋まっている傘を発掘していて、これらをどう処分したものか・・・という話だったかと思うんですがハッキリ覚えていません。
ただ、処理が厄介なのだということでした。

捨てる方はどうしたら良いか。

忘れたフリして、適当な店などの傘立てに入れる。(をいをい)

昔、東京から帰ってくる時に雨だったので傘を借りた、というかもらったのでした。滞在中お世話になった方から、ビニール傘を。
飛行機に持ち込むと邪魔だろうから、途中で捨てると良い、と言われて。
さすが都会は、一部を除いては意外と濡れずに歩けるものです。
あとはモノレールに乗って空港に着けば・・・という段階で駅のゴミ箱に捨ててきました。
当時(2007年)は駅のゴミ箱があった。
今はわからない。テロ対策などという事でゴミ箱がなくなりましたからね。

最近どうやって捨てたかと言うと、分解して分別しました。

ワンタッチで開くやつは危ないので要注意。
ここをこうしたらこうなる、と予想しながら、急に動かないように押さえつつ・・・

長い棒は折って短くすれば良いです。切る道具など無くても、折り曲げて、何度も曲げていれば金属疲労で折れます。

針金をねじって止めてある部分は地道に切っていきます。これも、ペンチでつかんでコネコネしていたら折れます。
いつの日か再びaitendo
2025.06.10
初めてaitendoに行ったのは、もう10年以上前。
ワイゼムビル3Fに店があった頃。

私は、真夏の東京砂漠を彷徨っていた。

秋葉原駅から、そう遠くないものと思っていたが・・・当時のスマホのナビはポンコツで、さっぱり分からないし、電池の消耗も早かった。

迷いに迷って、最後にひらめいて、どうにかこうにか到達したというわけ。

汗だく、ヘロヘロ、クタクタ。

なんか、地図で見ると簡単そうなのに、なんでいつも私はこんなに迷うのでしょう。
空間認識能力とか、わけのわからないことを言われたりします。

店のお姉さんに、カタコトのちうごく語で「我、初めて来た。道に迷った」と言ってみたら、地図をくれたので一応通じたのでしょう。

いまさら地図をもらっても仕方ない。一度来たので地図無しでもう一度来れるでしょう。

その後、新コロやら何やらで店舗は休みになったりして、いまは新しい店舗に移っているようですね。
そしてまた、行ったことのない場所。
再び、道に迷いながらたどり着く楽しみがあるという前向きな見方もできます。
子供の科学 完全読本
2025.06.10
「子供の科学 完全読本」の”大正から昭和へ”は読んだけど、
今度、続編が出るそうです。

”高度経済成長期編”
なんと、我々の世代に刺さりそう。(1955-1983)

8月吉日発売だそうです。

別に宣伝するつもりはないが、なんというか、この会社は商売がうまい感じ。
昔の「子供の科学」を電子版で売ってるし、こういった関連本も。
例の陥没事故に対して、さっそく特集記事が組まれたりした。


誠文堂新光社と科学教材社は別会社だけど、同じ一族が経営していました。

科学教材社、かつては神田に(昔の)店がありました。巻末の「案内地図」を何度も眺めながら、いつの日か店に行くんだと思い続けて何十年も。
それが実現したのは、ようやく2007年のこと。
思わず、店のご主人に感動を語ってしまいました。(迷惑だったでしょう、スミマセン)

その前に、あの地図を思い出しながら神田駅から店へ向かったつもりが、どういうわけか御茶ノ水駅に着いてしまい、方向音痴でポンコツな私でした。
電機大も当時は近くに有り、その先生に助けてもらって、ようやくたどり着いたのでした。

- CafeLog -