プリンタの「メンテナンスボックス」交換
2024.06.20
この前からインク残量に関する警告が表示されていて、何だろうと気になり、
とりあえずメンテナンスボックスを交換し、インクを補充したらその警告は消えました。
おそらく大きな原因はメンテナンスボックスかなと。(廃インクタンク)
内部はインクでドロドロ。(うっかり触ってしまいがち)

新品との比較

使用済みと新品の重量をはかってみたら、使用済みは100グラムほど重かったです。
インク経路の清掃にもインクを使っているわけで、原理的に仕方ないけれど、捨てているインクの量は結構ありそう。
このプリンタは2020年末に購入したもので、メンテナンスボックスは新品時から組み込まれていたもの。
気づけば3年なんてあっという間ですね。表示ではまだ一杯にはなっていなかったけれど、交換して正解だったでしょう。
とりあえずメンテナンスボックスを交換し、インクを補充したらその警告は消えました。
おそらく大きな原因はメンテナンスボックスかなと。(廃インクタンク)
内部はインクでドロドロ。(うっかり触ってしまいがち)

新品との比較

使用済みと新品の重量をはかってみたら、使用済みは100グラムほど重かったです。
インク経路の清掃にもインクを使っているわけで、原理的に仕方ないけれど、捨てているインクの量は結構ありそう。
このプリンタは2020年末に購入したもので、メンテナンスボックスは新品時から組み込まれていたもの。
気づけば3年なんてあっという間ですね。表示ではまだ一杯にはなっていなかったけれど、交換して正解だったでしょう。
アルカリ電池の液漏れ
2024.06.20
居酒屋ガレージ日記にて、エアコン用リモコンの電池液漏れの話。
私も修理依頼を受けた事があります。不動産屋さん等から。
やはりアルカリ電池で、腐食がひどいわけです。
マンガン電池なら、電極が錆びたね、ぐらいで済む場合が結構多い。
ところがアルカリ電池は、内部の基板までボロボロでひどい状態になりやすい。致命的。
昔、ポケット液晶テレビにアルカリ電池を入れたままにしていたら、液漏れでパーになってしまった経験も。
年末の大掃除で、めったに外さない壁掛け時計をはずして掃除しようとしたら、電池が塩を吹いていた!なんてことも。
電池が塩を吹いていても、普通に時計は動いているのだからたちが悪い。もし止まっていたら、あらっ電池交換しなきゃ、ってなるのに、年末の大掃除でもなければ誰も電池の事など考えもしない。
長く使わない時は取り出すように心がけていましたが、たまに見落としもあったわけです。
残念ながらテスターも壊れました。電子辞書も壊れました。
とにかく、諸悪の根源はアルカリ電池です。
とくに安物だと液漏れしやすいんじゃないかと思っています。
近年、電池を買いに行ってもアルカリしか並んでいません。マンガンを求めていってもなかなか見当たらず、100均に置いてあったり、あとは通販ぐらい。
でもマンガン電池は安いからそれだけをわざわざ通販で買うのは(送料が)もったいない。なんとか太郎で箱買いする事はあります。(製品に添付するなどの目的)
我々のように知識があればアルカリとマンガンの使い分けはわかっていますが、一般の方は電池なら電池だろうという方が大多数だろうと想像します。
小学生の頃、子ども会のキャンプで大人たちが「(電池式の)ランタンが光らない」といいながらいじっているのを見て、電池が逆向きですと指摘したら、「この子は天才だ」と言われたぐらいです。
それで、アルカリもマンガンも区別なく混ぜて使ったりなんてことは普通にありうることです。
アルカリは大電流の負荷に向いており、短期間に使い切って捨てる用途向けです。
マンガンは小電流の負荷向きです。たとえば時計とか。
リモコンは赤外線の発射時、瞬間的に大電流が流れます。しかし長期的に入れっぱなしになるのでマンガンのほうが良くないかとも思います。もちろん使ってない時には取り出すようにしていますが、うっかり忘れて手遅れだった、なんてことも。
自分でリモコンを修理した経験では、
とにかく液漏れで腐食したところをきれいに洗浄して、切れた所は修復して・・・と、かなりの手間がかかりました。
ようやく直った、よかったね、と納品したら、しばらくして「また使えなくなった」
あの液漏れの液体が浸透してしまうと、完全には取り切れない部分があるようです。
塩水に浸かった電卓やポケコンを修理して復活させた経験もありますが、念入りに洗浄したのに、やはりどこかに塩気が残るんでしょう。しばらくすると動かなくなったのでした。
たぶん湿気を吸って、その塩気のところでショートしたりする可能性。
私も修理依頼を受けた事があります。不動産屋さん等から。
やはりアルカリ電池で、腐食がひどいわけです。
マンガン電池なら、電極が錆びたね、ぐらいで済む場合が結構多い。
ところがアルカリ電池は、内部の基板までボロボロでひどい状態になりやすい。致命的。
昔、ポケット液晶テレビにアルカリ電池を入れたままにしていたら、液漏れでパーになってしまった経験も。
年末の大掃除で、めったに外さない壁掛け時計をはずして掃除しようとしたら、電池が塩を吹いていた!なんてことも。
電池が塩を吹いていても、普通に時計は動いているのだからたちが悪い。もし止まっていたら、あらっ電池交換しなきゃ、ってなるのに、年末の大掃除でもなければ誰も電池の事など考えもしない。
長く使わない時は取り出すように心がけていましたが、たまに見落としもあったわけです。
残念ながらテスターも壊れました。電子辞書も壊れました。
とにかく、諸悪の根源はアルカリ電池です。
とくに安物だと液漏れしやすいんじゃないかと思っています。
近年、電池を買いに行ってもアルカリしか並んでいません。マンガンを求めていってもなかなか見当たらず、100均に置いてあったり、あとは通販ぐらい。
でもマンガン電池は安いからそれだけをわざわざ通販で買うのは(送料が)もったいない。なんとか太郎で箱買いする事はあります。(製品に添付するなどの目的)
我々のように知識があればアルカリとマンガンの使い分けはわかっていますが、一般の方は電池なら電池だろうという方が大多数だろうと想像します。
小学生の頃、子ども会のキャンプで大人たちが「(電池式の)ランタンが光らない」といいながらいじっているのを見て、電池が逆向きですと指摘したら、「この子は天才だ」と言われたぐらいです。
それで、アルカリもマンガンも区別なく混ぜて使ったりなんてことは普通にありうることです。
アルカリは大電流の負荷に向いており、短期間に使い切って捨てる用途向けです。
マンガンは小電流の負荷向きです。たとえば時計とか。
リモコンは赤外線の発射時、瞬間的に大電流が流れます。しかし長期的に入れっぱなしになるのでマンガンのほうが良くないかとも思います。もちろん使ってない時には取り出すようにしていますが、うっかり忘れて手遅れだった、なんてことも。
自分でリモコンを修理した経験では、
とにかく液漏れで腐食したところをきれいに洗浄して、切れた所は修復して・・・と、かなりの手間がかかりました。
ようやく直った、よかったね、と納品したら、しばらくして「また使えなくなった」
あの液漏れの液体が浸透してしまうと、完全には取り切れない部分があるようです。
塩水に浸かった電卓やポケコンを修理して復活させた経験もありますが、念入りに洗浄したのに、やはりどこかに塩気が残るんでしょう。しばらくすると動かなくなったのでした。
たぶん湿気を吸って、その塩気のところでショートしたりする可能性。
うまい話はない
2024.06.19
県警の安全情報メルマガを購読しているが、毎日のように県内で何かしら起きている。
特に詐欺の予兆ではないかと思われる電話がよくかかってきていたり、実際に詐欺にあったという事件の情報などが流れてくる。
たとえば、動画を見るだけで儲かるとか、投資で儲かるとか、その手のやつ。
最初は確かに(少額ながら)お金がもらえるので信じてしまうのだろう。いくら払えばリターンがあるとか、それが徐々に金額が大きくなり、それなりのリターンがあるものと期待するのだろう。
そこでだまされて・・・というわけ。
昔から言うでしょう、うまい話は無いって。
特に儲け話、そんなの自分でやれよと。(そんな話をするやつは他人に教えないで自分でやればいいじゃないかと思う。もちろん、そんなうまい話は無くて、嘘に決まっているから)
本当に楽して儲かるのは詐欺師のほう・・・って、笑えないけど、・・・
子供の頃からきちんと、親とか学校で教育しないと。
特に詐欺の予兆ではないかと思われる電話がよくかかってきていたり、実際に詐欺にあったという事件の情報などが流れてくる。
たとえば、動画を見るだけで儲かるとか、投資で儲かるとか、その手のやつ。
最初は確かに(少額ながら)お金がもらえるので信じてしまうのだろう。いくら払えばリターンがあるとか、それが徐々に金額が大きくなり、それなりのリターンがあるものと期待するのだろう。
そこでだまされて・・・というわけ。
昔から言うでしょう、うまい話は無いって。
特に儲け話、そんなの自分でやれよと。(そんな話をするやつは他人に教えないで自分でやればいいじゃないかと思う。もちろん、そんなうまい話は無くて、嘘に決まっているから)
本当に楽して儲かるのは詐欺師のほう・・・って、笑えないけど、・・・
子供の頃からきちんと、親とか学校で教育しないと。