HB-101とリレー
2024.03.28
自分がパソコンを使って何かを制御するという試みは、HB-101のカセットI/Fのリレーを利用したのが最初だったと思う。

MOTOR ONとMOTOR OFFを実行するとON/OFFする。
ONとOFFの時間を調整し、キーボードで打った文字のモールス信号を送るプログラムを作ったりした。

当時、内部のリレーにどこまで電流を流してよいかわからない。下手して壊すといけないので、外付の回路を自作した。

今度はプリンタポートを利用した。これなら8本は使える。STBも入れれば9本。
アンフェノール14Pのコネクタがないと始まらない。これは確か共立電子から通販で買ったと思う。

BUSYを常時GNDに落としておけば、LPRINTでドンドン出力できる。そのうちにOUT命令を使うようになったと思うけど、よく覚えていない。

最初はLEDをつないでチカチカさせて遊んだが、次にリレーをつないでみた。リレーというものは意外と高いので、3個か4個並べて精一杯だったと思う。それでもカチカチ鳴って、合奏みたいになって面白かった。
リレーの電源はMSXから取らないで別に準備した電池を利用したと思う。
自転車は宅配便で輸送できるか
2024.03.28
30年以上前、下宿屋の仲間が実家から自転車を送ってもらおうとしていた。
自転車があれば出かけるにも色々便利だよなあ、とか言いながら・・・

ところが、色々あって難しいようで、なかなか送ってこない。細かい事は忘れたが、宅配便業者が難色を示しているようだった。

それでも後日なんとか送られてきて、よかったねー、という話。

但し、料金がいくらかかったのかは不明。


いまはどうなっているだろう?

例:ヤマト運輸
送ること自体は可能だが、問題は料金。サイズや重量で通常の宅急便の適用外となれば、追加料金もかかるだろうし・・・要相談というところでしょうか。
梱包も課題でしょう。
金額を考えると、現地で安いのを買ってしまったほうが良い場合も。(ちなみに当時は金銭的余裕がなかったので買わないで送ってもらったのだ)


さて、送られてきてよかったねー、の後日談。
喜んで乗り回していたが、・・・

盗まれた。

確か最初はマウンテンバイク。盗まれた後、次に乗っていたのはママチャリだったが、これはもらったのか再び送ってもらったのかは忘れた。

どっちも、盗まれた。ガッカリ。
大ピンチずかんの実物を見る
2024.03.27
読後の感想・・・なーんだ、こんなのみんな経験した。(現代風に言うと、マウントをとる、ってやつか)



テープの端が見つからないのは、見つかって引き出そうとしたら斜めに切れちゃったとかもある。1周以上無駄になってしまってピンチ。(残り少ない時)

自分が時々やらかすのは、ハンダゴテ台をひっくり返してしまう事。ハンダカスやリード線の切れ端が飛び散って、片付けが大変。作業台の上だけでなく床まで飛び散る事も。
何かの拍子に触ったか、コードをひっかけてしまって発生する。


命に関わるピンチは、さすがに子ども向けの本には書けないか。しかし、意外と身近なところに危険は潜んでいるものだ。

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