ちうごく、コストダウン
2022.11.16


顕微鏡用のLEDリングライトを購入。
通電する前に気になって、その電源を開けてみたら・・・やっぱり、いつもの調子でした。
チップ部品も、ある程度使っているとは言え、極力部品を減らす方向というのは見えてきます。
動作に必要ない物は取ってしまえ、というわけです。
動作に必要ない物、
つまり、
・ヒューズなし (をいをい)
・ノイズフィルタなし (ガビーン)
日本では、これらを省略するのは無理です。
しかも配線は細いし・・・銅線をケチってるんでしょう。
えっ?それがヒューズの代わりだって?(笑)
AC100Vのコードなのに、まるで電話のモジュラーケーブルみたいな細いやつありますよね。
あるいは、見た目は普通の太さなのに、切って剥いてみると、その銅線の細いこと。まるで、衣の厚い冷凍エビフライのようです。
とりあえず、怖いのでヒューズを追加しておきました。
そして必要な時だけコンセントに差し込む事にします。
変化、便利かつモエモエ
2022.11.15
役所といえば、とにかく堅苦しくて面倒くさくて・・・というイメージしかないが、これはイメージチェンジなのだろうか・・・・・・
今日届いたハガキ

そして、そのWebサイト

「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」
なんですか、このアニメ風のキャラクターは。
堅苦しくて面倒くさい役所に似合わない魔女っ子ちゃん。
便利かつモエモエになったものですね。
昔はショップで申請書を買ってきて、間違わないように注意深く記入したが結局書き損じて、また買いに走って、やっと書いて郵送して・・・そんな調子でした。(こういう書類仕事は苦手)
それが今や電子申請で済むなんて、楽ちんですね。
★追記
あの謎のキャラクターについて調べました。「電波りようこ」という名前だそうです。
詳しくはググって下さい。色々出てきます。
今日届いたハガキ

そして、そのWebサイト

「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」
なんですか、このアニメ風のキャラクターは。
堅苦しくて面倒くさい役所に似合わない魔女っ子ちゃん。
便利かつモエモエになったものですね。
昔はショップで申請書を買ってきて、間違わないように注意深く記入したが結局書き損じて、また買いに走って、やっと書いて郵送して・・・そんな調子でした。(こういう書類仕事は苦手)
それが今や電子申請で済むなんて、楽ちんですね。
★追記
あの謎のキャラクターについて調べました。「電波りようこ」という名前だそうです。
詳しくはググって下さい。色々出てきます。
ユピテル50-H5
2022.11.13
恥ずかしい話を書きます。
昔、ユピテル50-H5という無線機がありました。
1992年頃にショップで新品¥6,000、安いと思って買い、とりあえずこれで開局したのでした。
技適は通ってないので自作機扱い。ちゃんと送信機系統図を書いて保証認定を取りました。
そして職場で無線の先輩方に「開局しました」と挨拶したら、その反応・・・
・何?53MHzのFM?
・10mW?オモチャじゃねえか。
・その周波数じゃ誰も交信やってないよ!
・それだけで開局したのか勿体ない。
・4級で使える周波数全部で申請しなかったのか?
(だって、持ってない無線機で申請できないでしょう →ばかだなあ、適当に申請しとけよ。お前の所に調べに来るわけないだろう。もし来る時は貸してやるよ!)
・・・などと、もうボロクソ言われまして・・・当時の自分は無知だった。いま思えば恥ずかしい限りです。
実際ずっとワッチしていてもノイズ以外、人間の声が聞こえたことは全くなく、CQを出しても何も聞こえませんでした。(笑)
車で移動する時にも、ずっと受信状態にしていて、たまにザザッとスケルチが切れるとドキドキしたものですが、結局ノイズでした。
このトランシーバは複数台を仲間で持って、たとえばバイクで一緒に出かける時とかに使うもの、という認識が正しいようです。
その後、ホコリをかぶって結局捨ててしまった。局免も切れちゃって。
翌年1993年に電波利用料制度が始まって、当時は1年\500だったから、全然役に立たない物に5年で\2,500も払うのかと、当時は非常に貧乏でしたから、そこでやめてしまいました。
当時は社会人1年目で、手取り10万も無かったと思います。
昔、ユピテル50-H5という無線機がありました。
1992年頃にショップで新品¥6,000、安いと思って買い、とりあえずこれで開局したのでした。
技適は通ってないので自作機扱い。ちゃんと送信機系統図を書いて保証認定を取りました。
そして職場で無線の先輩方に「開局しました」と挨拶したら、その反応・・・
・何?53MHzのFM?
・10mW?オモチャじゃねえか。
・その周波数じゃ誰も交信やってないよ!
・それだけで開局したのか勿体ない。
・4級で使える周波数全部で申請しなかったのか?
(だって、持ってない無線機で申請できないでしょう →ばかだなあ、適当に申請しとけよ。お前の所に調べに来るわけないだろう。もし来る時は貸してやるよ!)
・・・などと、もうボロクソ言われまして・・・当時の自分は無知だった。いま思えば恥ずかしい限りです。
実際ずっとワッチしていてもノイズ以外、人間の声が聞こえたことは全くなく、CQを出しても何も聞こえませんでした。(笑)
車で移動する時にも、ずっと受信状態にしていて、たまにザザッとスケルチが切れるとドキドキしたものですが、結局ノイズでした。
このトランシーバは複数台を仲間で持って、たとえばバイクで一緒に出かける時とかに使うもの、という認識が正しいようです。
その後、ホコリをかぶって結局捨ててしまった。局免も切れちゃって。
翌年1993年に電波利用料制度が始まって、当時は1年\500だったから、全然役に立たない物に5年で\2,500も払うのかと、当時は非常に貧乏でしたから、そこでやめてしまいました。
当時は社会人1年目で、手取り10万も無かったと思います。