防犯対策
2024.10.19
物騒な強盗事件が相次いでいるようで怖いが、決して他人事とは考えず、自分だけでなく身内についても対策を考えて、備える必要がありそうです。

うちは金持ちではなく、そもそも普段から現金を使わないので手元には最低限の現金しかありません。数千円+小銭
どうしても床屋や病院は現金しか使えないので、そのために現金があります。

金ないよ、入る家を間違えるなよと言ったところで大人しく引き下がらないでしょう。腹いせに暴力、ひどい目に遭わされる可能性があります。

手段を選ばないというか、暴力で他人から奪い取って自分の利益にするなんてのは、世紀末の世界のようなものです。考え方としては原始人に近いでしょう。
核戦争後の世界で、モヒカンの野郎どもがヒャッハーとか叫びながら略奪を繰り返すようなイメージが浮かびます。そんなのは許されません。ケンツロウが指先一つでダウンさ。

いろんな対策は有れど、賃貸だと難しい事は結構多いです。ガラスに防犯フィルムを貼るとしても、あとで剥がせないものはいけないでしょう。
穴あけをしたりビス止めをして取り付けるようなものは無理です。

防犯カメラ、現代だとネットワークカメラがありますけど、あれはセキュリティの問題(ち・う・ご・く)が気になります。高くても安心して使える機種がほしいです。

SNSも気をつける必要があります。たとえば、どこへ行くとか出かけていると書いたりすると、家は留守なんだなとバレてしまいます。

以前、知人から留守中でも電灯を自動的につけたり消したりして、留守ではないと示したいという要望を受けた事がありました。これはスイッチボットで容易に実現できます。

重要!訪問者があっても簡単にドアをあけない。これはウッカリしがちですが、確実に実施する必要があります。
普段でも、宗教の勧誘らしい人や怪しいヤツが来ます。

インターホンは少なくともカメラ付きで、相手を確認する。

持ち家だったら、センサーライトやカメラはあちこちに付けたいものです。

庭にマキビシをまいたり、テグスを張っておいて足がひっかかるとガランガラン鳴る仕掛けとか、狩猟のワナを仕掛けたり、落とし穴を掘ったりして、風雲たけし城みたいにしましょう。

但し、自分がひっかかるという間抜けな事態は避けなければなりません。

実家のほうは特に色んな人が来ます。自分が住んでいた頃でも、いちいち対応するのが煩わしかったものでした。

その昔は、悪徳商法の人が来たこともありました。学校から帰ると、トイレファンを売りつけようとしていた場面に出くわし、ニュースで言っていたやつだろうといって追い返したものでした。(当時トイレファン商法というのがあった)

昔は電気温水器の点検の詐欺もあった。うちはその詐欺ハガキが届いたぐらいで、親戚に九州電力の人がいたので、ああ、それは詐欺だよと確認がとれたので無事。

あとは奇襲とか予想外の攻撃。

寝込みを襲われるとか(ガラスを割って突入)、知らないうちに潜入されていて突然飛び出してくるとか、そんな場合に対応できるかというと現実的には無理でしょう。

風呂に入っていて裸の時だったら、外に逃げようとしたって無理です。

身の回りの物で反撃できないか、とも考えました。マジックリンなどのスプレー洗剤などを吹きかけて目潰しするとか。でも、いざという時に手元にあるか、と思う。

刺股や薙刀を備えて反撃するとか。でも奪われると立場逆転です。

スマホを常に身辺に置いて、いざという時にはトイレに逃げ込んで鍵をかけ、そこから警察へ通報する、というのをニュースで言っていました。

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