リモート片付け
2023.11.04
新コロがきっかけで、色々なことが変わりました。リモートもその一つで、新コロ以前よりも普及してきました。打ち合わせの為に、わざわざ出かけることもなくなりました。そりゃあ、最初とか重要なところでは直接対面のほうが良いとは思います。
ところで、
部屋に「イヤンな虫」が転がってまして、だけどdeadだったので気分的には少々マシでした。それはともかく片付けないと、いつも視界にそれが入ってきて気になります。嫌なら見なければ良いけれど、見てしまうのです。
殺虫剤をかけても全く動かないので、完全にdeadでしょうけど、下手に触ってゾンビになり復活したらどうするんですか。ゾゾッ。
乾燥の状態によっては、パーツがバラけてしまう事もあります。あの足のギザギザとか・・・ゾゾゥ
いや、とにかく、はあ、片付けなければなりません。
しかし、あまり近づきたくないし、近くでその姿を見たくもありません。
男の勇気が試されるときです。
タイガーマスクの歌を思い出し(歌詞はなんとかラック的にNGなので書きませんが)、歌いながらテンションを上げて挑みたいところです。
子どもの頃、トイレに入ったら背中に何かポトッと落ちてきまして、それが背中からお腹側に回ってきてご対面した時のトラウマ、
そんなつまらない事を思い出したりして、精神面でも良くないです。
まあ単純にいうと、片付けてしまえば済む話で、あとは自然に忘れるだけなんです。
でも、その一歩を踏み出すのは、人類にとっては大した事はなくても、自分にとっては大きな一歩なのです。
そこで・・・

こういった物を拵えました。
ちりとりに、ICが入っていたレールをテープでとめたものです。
これが「リモート」だと言いたいわけです。
気持ち的には、2~3mは離したいが、継ぎ足すと不安定になりそうだし・・・途中でポトッと落としたりすると、なんというか、想像するだけでもゾゾッ。
ところで「捕獲」用の器具を妄想していたことがありました。もちろん生け捕りです。生け捕りは、最高にレベルが高いです。
虫取り網だと大きすぎるので、台所の流しのごみ取りネットみたいな物を使い、しかもヒモをひっぱると口が締まるような仕掛けができないかと。
長い棒の先端にそれを取り付け、奴を(できるだけ)遠距離から狙います。
なんでこういう発想に至ったかというと、殺虫剤を吹きかけると逃げたり飛ばされたりして隠れてしまいます。叩くと壁などが汚れて汚いです。エアガンで狙うなんて人もいたような、でもパーツがバラけそうです。
そこで逃げないようにパッと生け捕りにして袋に入れ、その状態で殺虫剤を吹きかけて止めをさすというわけです。
ポリ袋でも構いませんが、完全密封でそのまま捨てるか、でも生きたままというのは安心できないので殺虫剤を吹き込むようにする。
先端部分は、なるべく小さめにしたほうが良さそう。ヤツは、だいたい部屋の隅とかカドにいます。そうすると、先端が大きいと袋をかぶせにくいわけです。平面部分に移動してきた時を狙ってかぶせるのが基本になるかなと。
先端が小さいと狙いが難しくなるという欠点もある。チョロチョロ動くので、捕まえやすさを考えると大きい口が良い。
飛んでくる、なんてとんでもない事を想像させないで下さい。気持ち悪すぎます。なんでこっちに向かってくるのでしょう。正面から戦いを挑んでくるのでありましょうか。
あと、掃除機で吸うという方法もあります。これだとスポッと吸い込まれ、逃げる事は少ないです。但し、掃除機を止めた後にホースをさかのぼって出てくることが実際にありますので、そこのところをきちんと処理しておく必要があります。
殺虫剤を吹き込むのは効果は期待できるが安全上NGでしょう。可燃性ガスが含まれるものを掃除機(ブラシ部分で火花が飛ぶ)に吸い込ませるのは危ないと思います。樹脂部品などへの影響も心配です。
とりあえず出てこないように、吸込口にチリ紙を丸めたものを詰めてみたりしました。
使い捨てフィルターだったらポイッと捨てるだけで中身を見ることがないので良いけれど、まだ布袋式のフィルターもあります(小型掃除機など)。
それだと、捨てる時にヤツの姿を見る事になり、精神的なダメージがあります。
ところで、
部屋に「イヤンな虫」が転がってまして、だけどdeadだったので気分的には少々マシでした。それはともかく片付けないと、いつも視界にそれが入ってきて気になります。嫌なら見なければ良いけれど、見てしまうのです。
殺虫剤をかけても全く動かないので、完全にdeadでしょうけど、下手に触ってゾンビになり復活したらどうするんですか。ゾゾッ。
乾燥の状態によっては、パーツがバラけてしまう事もあります。あの足のギザギザとか・・・ゾゾゥ
いや、とにかく、はあ、片付けなければなりません。
しかし、あまり近づきたくないし、近くでその姿を見たくもありません。
男の勇気が試されるときです。
タイガーマスクの歌を思い出し(歌詞はなんとかラック的にNGなので書きませんが)、歌いながらテンションを上げて挑みたいところです。
子どもの頃、トイレに入ったら背中に何かポトッと落ちてきまして、それが背中からお腹側に回ってきてご対面した時のトラウマ、
そんなつまらない事を思い出したりして、精神面でも良くないです。
まあ単純にいうと、片付けてしまえば済む話で、あとは自然に忘れるだけなんです。
でも、その一歩を踏み出すのは、人類にとっては大した事はなくても、自分にとっては大きな一歩なのです。
そこで・・・

こういった物を拵えました。
ちりとりに、ICが入っていたレールをテープでとめたものです。
これが「リモート」だと言いたいわけです。
気持ち的には、2~3mは離したいが、継ぎ足すと不安定になりそうだし・・・途中でポトッと落としたりすると、なんというか、想像するだけでもゾゾッ。
ところで「捕獲」用の器具を妄想していたことがありました。もちろん生け捕りです。生け捕りは、最高にレベルが高いです。
虫取り網だと大きすぎるので、台所の流しのごみ取りネットみたいな物を使い、しかもヒモをひっぱると口が締まるような仕掛けができないかと。
長い棒の先端にそれを取り付け、奴を(できるだけ)遠距離から狙います。
なんでこういう発想に至ったかというと、殺虫剤を吹きかけると逃げたり飛ばされたりして隠れてしまいます。叩くと壁などが汚れて汚いです。エアガンで狙うなんて人もいたような、でもパーツがバラけそうです。
そこで逃げないようにパッと生け捕りにして袋に入れ、その状態で殺虫剤を吹きかけて止めをさすというわけです。
ポリ袋でも構いませんが、完全密封でそのまま捨てるか、でも生きたままというのは安心できないので殺虫剤を吹き込むようにする。
先端部分は、なるべく小さめにしたほうが良さそう。ヤツは、だいたい部屋の隅とかカドにいます。そうすると、先端が大きいと袋をかぶせにくいわけです。平面部分に移動してきた時を狙ってかぶせるのが基本になるかなと。
先端が小さいと狙いが難しくなるという欠点もある。チョロチョロ動くので、捕まえやすさを考えると大きい口が良い。
飛んでくる、なんてとんでもない事を想像させないで下さい。気持ち悪すぎます。なんでこっちに向かってくるのでしょう。正面から戦いを挑んでくるのでありましょうか。
あと、掃除機で吸うという方法もあります。これだとスポッと吸い込まれ、逃げる事は少ないです。但し、掃除機を止めた後にホースをさかのぼって出てくることが実際にありますので、そこのところをきちんと処理しておく必要があります。
殺虫剤を吹き込むのは効果は期待できるが安全上NGでしょう。可燃性ガスが含まれるものを掃除機(ブラシ部分で火花が飛ぶ)に吸い込ませるのは危ないと思います。樹脂部品などへの影響も心配です。
とりあえず出てこないように、吸込口にチリ紙を丸めたものを詰めてみたりしました。
使い捨てフィルターだったらポイッと捨てるだけで中身を見ることがないので良いけれど、まだ布袋式のフィルターもあります(小型掃除機など)。
それだと、捨てる時にヤツの姿を見る事になり、精神的なダメージがあります。
タブレットオーダー
2023.10.19
例のチャンポン屋も最近ではタブレットオーダーになった。
しょっちゅう行かないので、いつから切り替わったかは謎だが・・・。
タブレットの欠点は全体像が見えない事で、必要に応じて画面を切り換えたりする必要がある。
メニューの冊子ならバッと広げれば全体が見える。タブレットは画面を切り換えていかないと、他にどんなメニューがあるのかが見えてこない。
最も心配なのは注文が正しいかどうかが気になること。一人なのに二人分を頼んでないか、違うメニューを頼んでないか等を最終的に確認したい。
さて、隣のテーブルには、おじいさん。
横目で観察していたら、オーダーの最初から最後まで店員さんがつきっきりで操作を教えていた、というか操作していた。
これなら、従来通りに口頭で店員さんがオーダーを受け付けてくれれば早いのに。
まあそんな細かい時間短縮なんかは良いのかな。
詳しくないが、店員さん用の端末自体が廃止されていたりとか? それなら客席のタブレットを店員さんが操作すればよい。
ところで従来のメニュー冊子はもう無くなったのかなと思ったら、ちゃんとテーブルの差し込む所に入っていました。でも、そのうち無くなるかも。
しょっちゅう行かないので、いつから切り替わったかは謎だが・・・。
タブレットの欠点は全体像が見えない事で、必要に応じて画面を切り換えたりする必要がある。
メニューの冊子ならバッと広げれば全体が見える。タブレットは画面を切り換えていかないと、他にどんなメニューがあるのかが見えてこない。
最も心配なのは注文が正しいかどうかが気になること。一人なのに二人分を頼んでないか、違うメニューを頼んでないか等を最終的に確認したい。
さて、隣のテーブルには、おじいさん。
横目で観察していたら、オーダーの最初から最後まで店員さんがつきっきりで操作を教えていた、というか操作していた。
これなら、従来通りに口頭で店員さんがオーダーを受け付けてくれれば早いのに。
まあそんな細かい時間短縮なんかは良いのかな。
詳しくないが、店員さん用の端末自体が廃止されていたりとか? それなら客席のタブレットを店員さんが操作すればよい。
ところで従来のメニュー冊子はもう無くなったのかなと思ったら、ちゃんとテーブルの差し込む所に入っていました。でも、そのうち無くなるかも。
脳ドック結果
2023.10.17
検査結果は先日、先生から口頭で説明を受けました。全体的には問題なしです。よかった。
本日(10/17)は、検査結果のファイルを受け取りに行きました。
CD-RにMRI画像のデータと、それを開く為の専用ソフトが入っていて・・・試して見たがエラーが出て開かず。Win10では駄目なのか。(中にあったドキュメントによると、Win7まで)
※後日追記
ネット検索してみたら同じ事例あり。CD内のPD-S_Viewer.exeを直接開けばOK
あとは、身体測定、尿検査、血液検査の結果と、MRI画像のプリントアウトでした。

自分の脳画像なんかUPしても気持ち悪いのでやめておきます。
代わりにGoogleで、3D PRINTER MODEL BRAIN といったキーワードで検索すると、面白そうです。
3D PRINTED BRAIN FROM MRI SCAN
とか・・・遊びじゃなくて、実際に医療分野で役立つかもしれませんね。
本日(10/17)は、検査結果のファイルを受け取りに行きました。
CD-RにMRI画像のデータと、それを開く為の専用ソフトが入っていて・・・試して見たがエラーが出て開かず。Win10では駄目なのか。(中にあったドキュメントによると、Win7まで)
※後日追記
ネット検索してみたら同じ事例あり。CD内のPD-S_Viewer.exeを直接開けばOK
あとは、身体測定、尿検査、血液検査の結果と、MRI画像のプリントアウトでした。

自分の脳画像なんかUPしても気持ち悪いのでやめておきます。
代わりにGoogleで、3D PRINTER MODEL BRAIN といったキーワードで検索すると、面白そうです。
3D PRINTED BRAIN FROM MRI SCAN
とか・・・遊びじゃなくて、実際に医療分野で役立つかもしれませんね。
新コロコロ第5巻
2023.10.15
新コロコロ、
なぜだか唐突に5回目の案内が届いて、あれっ、まだ有るのかと思ったのは先月のこと。高齢者だけじゃなかったのか。なぜまた。
謎は深まるばかりですが、とりあえず接種は受けておきたいと思いました。
バス時刻の都合で、予約時刻より30分以上早く到着してしまい、暇を持て余すかなと。
案内の人に聞いたら、大丈夫です、待合所でお待ち下さいという事で・・・椅子の並んだところで座って待つ。
ちょうど15時予約の人々を観察できた。
そもそも予約時間ってなんだろうなと前回から疑問に思っていた。その時間までに来い(締め切り)なのか、その時間から来い(開始時間)なのか。いつもこうやって細かい事が気になって仕方がない。
今までは後者だと思って会場に来たら、すでにいっぱい並んでいるという状態だったり・・・
今日観察していると、15時予約者の方が15時過ぎても少ないながら来ていて、案内の人に「何時の予約の方ですか」「はい大丈夫ですよ」と。
予約時間帯で、色違いの番号札を配って区別していた模様。
問診票に書いてあるのに、問診でも同じ内容のことを聞かれた。問診票に書いてある通りですよとしか言いようがないけど、たぶん「聞いたという事が大事」なんだろうな。
耳が悪いから、周囲がガヤガヤしていると話が聞き取りづらくて困る。医師から質問された時に聞こえなかった。聞き返したらムッとした感じ。ここで、耳が悪いとか説明しても仕方ないなと思って黙っていた。
過去の接種でどうだったかなんて、熱も大したことなかったし、何ともなかったですよ。
あとはスムーズに流れて、注射して、待機時間まで座っていて、はい終了。
帰りはちょうど良い時間のバスが無いし、外食で済ませたいから、ホームセンターでスリッパ等を買物して、そのまま徒歩で・・・早めの夕食を外で済ませて帰宅。
なぜだか唐突に5回目の案内が届いて、あれっ、まだ有るのかと思ったのは先月のこと。高齢者だけじゃなかったのか。なぜまた。
謎は深まるばかりですが、とりあえず接種は受けておきたいと思いました。
バス時刻の都合で、予約時刻より30分以上早く到着してしまい、暇を持て余すかなと。
案内の人に聞いたら、大丈夫です、待合所でお待ち下さいという事で・・・椅子の並んだところで座って待つ。
ちょうど15時予約の人々を観察できた。
そもそも予約時間ってなんだろうなと前回から疑問に思っていた。その時間までに来い(締め切り)なのか、その時間から来い(開始時間)なのか。いつもこうやって細かい事が気になって仕方がない。
今までは後者だと思って会場に来たら、すでにいっぱい並んでいるという状態だったり・・・
今日観察していると、15時予約者の方が15時過ぎても少ないながら来ていて、案内の人に「何時の予約の方ですか」「はい大丈夫ですよ」と。
予約時間帯で、色違いの番号札を配って区別していた模様。
問診票に書いてあるのに、問診でも同じ内容のことを聞かれた。問診票に書いてある通りですよとしか言いようがないけど、たぶん「聞いたという事が大事」なんだろうな。
耳が悪いから、周囲がガヤガヤしていると話が聞き取りづらくて困る。医師から質問された時に聞こえなかった。聞き返したらムッとした感じ。ここで、耳が悪いとか説明しても仕方ないなと思って黙っていた。
過去の接種でどうだったかなんて、熱も大したことなかったし、何ともなかったですよ。
あとはスムーズに流れて、注射して、待機時間まで座っていて、はい終了。
帰りはちょうど良い時間のバスが無いし、外食で済ませたいから、ホームセンターでスリッパ等を買物して、そのまま徒歩で・・・早めの夕食を外で済ませて帰宅。
MRI体験記
2023.10.13
はりきって、早く着きすぎた。
自動ドア開かない。仕方ない。外の暑いところで開くのを待つ。
やっと開いた。
受付が済んだら、問診票とMRI同意書を記入する。
今回は脳神経外科の健診。
特にどこか悪かったり症状もないのだが、胃腸は内視鏡などで何度も見るけれど、意外と「頭」は見たことがないなあ、というのがきっかけ。年齢的にも良い機会だと思って受けてみた次第。あと、機械に興味があり、一度試してみたかった。
血圧は待合室に機械が有るので、そこで(自分で)はかって下さい。
えっと、数字は忘れたけど130/80ぐらい。脈拍は120(30分以上歩いてきたから)
プリントアウトを受付へ提出する。
尿検査
うっかりしてさっき済ませてしまって出ない、なんて有りがちだなとか思いながら、ちゃんと完了。
トイレの中にパスボックスが有り、小さな扉を開けてそこへコップを置く。
さあ、もう、いきなりMRI室へ。
身につけている金属は取り外してカゴの中へ。ロッカーじゃないんだ。お金とか大丈夫かな。もし無くなったらお互いに良いことはない。
ベルトをはずし、鍵を取り出し、財布を取り出し、メガネを外し、・・・
意外と見落としがちなのはマスク。鼻のところに金属がついてる。おっと、外し忘れた。あわててカゴに入れる。
あとで気になったが、ズボンの金具(チャック)は大丈夫なのかと。質問したら、それは問題ないとのこと。
事前の案内に「着替え」と書いてあったので、検査衣に着替えるのかと思ったら、金属類だけはずしてそのままの服装だった。
女性の場合は下着に金属が入ってるから(ブラのワイヤーとかホック)、はずしてから入るんだろう。
まずは頸部です、という事で首を固定して・・・とにかく動くなと。
動くなと言ったって、努力はするけれど、呼吸で動くし(どの程度まで良いのか)、つばを飲み込んだり、あくびもしたくなる。目も動く。
何かあったらボタンで知らせて下さいといって、右手に呼び出しボタンを握った。
金属の持ち込みは駄目というので、おそらくこれも素材的に考慮されたものかなと考えたりした。だけどじっくり観察する時間はなかった。
MRIというと、寝た状態でトンネルみたいな所をくぐっていくようなイメージがあるけど、今回はそれとは違う形。オープン型というMRI。
寝台がグイーンと動いて、機械のスキマへ。確かに息苦しい雰囲気は有るなあ。
顔のすぐ前まで壁があるようなもの。
閉所恐怖症の方ではないですね、と質問があったのはそういうことか。狭い所は大好きだよ。落ち着くよ。猫だし。よく押し入れやコタツに潜り込んだりしていた。人が入れるぐらいのダンボールに入ると落ち着く。
色んな音がしました。
下手なやつが楽器をいじっているような音もすれば、
トントントントン・・・ガガガガガガガ・・・色々面白い音がする。
エンジンの間に頭をつっこんで寝ているようなものだ。
目は閉じていて良い。寝てしまっても構わないが、動かないようにする事。
だけど時間がわからないから、いつまで続くのやらという感じで・・・いつまで耐えれば良いのかわからない。動かないように緊張を続けるのも大変だ。
レントゲンとは違うんだな。予備知識なかったから、レントゲンみたいにすぐ終わるものだろうと勝手に思っていた。スーッと入って、ウイーンと動いて、ハイ終わり、じゃなかった。
すぐに飽きてしまった。
長い時間が経過し・・・ようやく静かになったかと思ったら、今度は頭部ですという事で、ちょっと姿勢を変えた。顔の部分には樹脂製のカバーが取り付けられた。
ひざをちょっと立てて下さい。何するんだろう。
クッションを挟んで、はい、楽にして下さい。
ああ、そういうことか。
さっきは時間がわからず、初めての事だし、いつまで続くかわからなくて不安だったので、今度は時間を教えて下さいとお願いした。
それでは、15分経過時点でお知らせします。
あとで聞くと、声をかけると顔が動いてしまう場合があるので、声がけは基本的にしていないそうだ。
結局、頸部15分、頭部30分かかった。(所要時間は担当者から聞いた)
磁場ということだったが、それを人体が感知して何か見えたりとか暖かくなったりとかビリビリしたりは無い。
ただ、YoutubeでMRI関係の動画を見ていたら、両手は組まないほうが良いようだ。暖かくなってくるらしい。コイルになるんだろうな。
実際は、右手は呼び出しボタンを握っていたから手は組んでない。
終わった後は、身長、体重、腹囲、そして採血。
採血がなかなかうまくいかず、結局は両腕に針をさされてしまった。なかなか血管がつかまらないって。
いやあ、そんな事なかったけどなあ。今まで、過去の採血では。
さしたけど出ないから反対側の腕って。
両手に絆創膏。
血が通るチューブの生暖かさ・・・
それからちょっと待った後、先生の診察。
さきほどのMRI画像が表示され、いろいろと説明・・・結果的には異常なしという事だった。
よかったな、UFOにさらわれてマイクロチップを埋め込まれてないか心配だった。
2020年に現場で頭を水道管に強打して、派手に出血したが・・・あれは脳に影響なかったか心配だった。これも全く問題なかった模様。
後日、血液検査の結果を受け取りに行く必要があるとのこと。来週だな。
驚きの事実が判明するかもしれない。
過去に健康診断を受けた時、結果表の性別が「女性」になっていたので、知らないうちに性転換してしまったのだと、衝撃を受けた。
自動ドア開かない。仕方ない。外の暑いところで開くのを待つ。
やっと開いた。
受付が済んだら、問診票とMRI同意書を記入する。
今回は脳神経外科の健診。
特にどこか悪かったり症状もないのだが、胃腸は内視鏡などで何度も見るけれど、意外と「頭」は見たことがないなあ、というのがきっかけ。年齢的にも良い機会だと思って受けてみた次第。あと、機械に興味があり、一度試してみたかった。
血圧は待合室に機械が有るので、そこで(自分で)はかって下さい。
えっと、数字は忘れたけど130/80ぐらい。脈拍は120(30分以上歩いてきたから)
プリントアウトを受付へ提出する。
尿検査
うっかりしてさっき済ませてしまって出ない、なんて有りがちだなとか思いながら、ちゃんと完了。
トイレの中にパスボックスが有り、小さな扉を開けてそこへコップを置く。
さあ、もう、いきなりMRI室へ。
身につけている金属は取り外してカゴの中へ。ロッカーじゃないんだ。お金とか大丈夫かな。もし無くなったらお互いに良いことはない。
ベルトをはずし、鍵を取り出し、財布を取り出し、メガネを外し、・・・
意外と見落としがちなのはマスク。鼻のところに金属がついてる。おっと、外し忘れた。あわててカゴに入れる。
あとで気になったが、ズボンの金具(チャック)は大丈夫なのかと。質問したら、それは問題ないとのこと。
事前の案内に「着替え」と書いてあったので、検査衣に着替えるのかと思ったら、金属類だけはずしてそのままの服装だった。
女性の場合は下着に金属が入ってるから(ブラのワイヤーとかホック)、はずしてから入るんだろう。
まずは頸部です、という事で首を固定して・・・とにかく動くなと。
動くなと言ったって、努力はするけれど、呼吸で動くし(どの程度まで良いのか)、つばを飲み込んだり、あくびもしたくなる。目も動く。
何かあったらボタンで知らせて下さいといって、右手に呼び出しボタンを握った。
金属の持ち込みは駄目というので、おそらくこれも素材的に考慮されたものかなと考えたりした。だけどじっくり観察する時間はなかった。
MRIというと、寝た状態でトンネルみたいな所をくぐっていくようなイメージがあるけど、今回はそれとは違う形。オープン型というMRI。
寝台がグイーンと動いて、機械のスキマへ。確かに息苦しい雰囲気は有るなあ。
顔のすぐ前まで壁があるようなもの。
閉所恐怖症の方ではないですね、と質問があったのはそういうことか。狭い所は大好きだよ。落ち着くよ。猫だし。よく押し入れやコタツに潜り込んだりしていた。人が入れるぐらいのダンボールに入ると落ち着く。
色んな音がしました。
下手なやつが楽器をいじっているような音もすれば、
トントントントン・・・ガガガガガガガ・・・色々面白い音がする。
エンジンの間に頭をつっこんで寝ているようなものだ。
目は閉じていて良い。寝てしまっても構わないが、動かないようにする事。
だけど時間がわからないから、いつまで続くのやらという感じで・・・いつまで耐えれば良いのかわからない。動かないように緊張を続けるのも大変だ。
レントゲンとは違うんだな。予備知識なかったから、レントゲンみたいにすぐ終わるものだろうと勝手に思っていた。スーッと入って、ウイーンと動いて、ハイ終わり、じゃなかった。
すぐに飽きてしまった。
長い時間が経過し・・・ようやく静かになったかと思ったら、今度は頭部ですという事で、ちょっと姿勢を変えた。顔の部分には樹脂製のカバーが取り付けられた。
ひざをちょっと立てて下さい。何するんだろう。
クッションを挟んで、はい、楽にして下さい。
ああ、そういうことか。
さっきは時間がわからず、初めての事だし、いつまで続くかわからなくて不安だったので、今度は時間を教えて下さいとお願いした。
それでは、15分経過時点でお知らせします。
あとで聞くと、声をかけると顔が動いてしまう場合があるので、声がけは基本的にしていないそうだ。
結局、頸部15分、頭部30分かかった。(所要時間は担当者から聞いた)
磁場ということだったが、それを人体が感知して何か見えたりとか暖かくなったりとかビリビリしたりは無い。
ただ、YoutubeでMRI関係の動画を見ていたら、両手は組まないほうが良いようだ。暖かくなってくるらしい。コイルになるんだろうな。
実際は、右手は呼び出しボタンを握っていたから手は組んでない。
終わった後は、身長、体重、腹囲、そして採血。
採血がなかなかうまくいかず、結局は両腕に針をさされてしまった。なかなか血管がつかまらないって。
いやあ、そんな事なかったけどなあ。今まで、過去の採血では。
さしたけど出ないから反対側の腕って。
両手に絆創膏。
血が通るチューブの生暖かさ・・・
それからちょっと待った後、先生の診察。
さきほどのMRI画像が表示され、いろいろと説明・・・結果的には異常なしという事だった。
よかったな、UFOにさらわれてマイクロチップを埋め込まれてないか心配だった。
2020年に現場で頭を水道管に強打して、派手に出血したが・・・あれは脳に影響なかったか心配だった。これも全く問題なかった模様。
後日、血液検査の結果を受け取りに行く必要があるとのこと。来週だな。
驚きの事実が判明するかもしれない。
過去に健康診断を受けた時、結果表の性別が「女性」になっていたので、知らないうちに性転換してしまったのだと、衝撃を受けた。