ポケットが引き出しになったドラえもん
2024.07.08
小1の頃から放送が始まった(テレビ朝日版)ドラえもん

とても好きで毎週欠かさず視聴していた。確か当時は毎週日曜のAM8:30から、だったと思う。

最初の頃、各話タイトルをメモしていこうとしたが聞き漏らしたりして結局それっきり。適当なチラシの裏に書いて、階段の下の適当なところに放置していたのでゴミと間違って捨てられたかもしれない。
あんな長寿番組になるなんて思わなかったから、メモしなくて(結果的には)良かったかも。

そんな大好きだったドラえもん、

雑誌を見ると、藤子スタジオの住所が書いてあったのでファンレターを送ってみた。

手紙に、自分バージョンのドラえもんを描いた紙も添えた。いま思えば神をも恐れぬ行為だったかもしれない・・・
自分バージョンのドラえもんって、単に四次元ポケットが引き出し3段になっただけである。
名前もドラなんとか(略)で、微妙

はっきり言ってパチモン(笑)

でも、
今は現存していないが返事の手紙を頂いて、しかも翌年の正月には年賀状も頂いた。(いま残っているのは年賀状のみ)
先生自身ではなくアシスタントの方が書いたのかもしれないけど、それでも嬉しかった。
たいむかぷせる
2024.07.07
私の通った小学校が今年で150周年だそうで、
今から50年前、100周年記念の時に石碑の中へ埋め込まれたタイムカプセルが取り出されたそうです。
私より何年も先輩の皆さんの作品などが入っていて、幸い無事だったようです。

小学校に通っていた当時、タイムカプセルの存在は全く知りませんでした。あの石碑の前は登下校時に通っていたけれど。

たぶん、歴代の校長先生間で引き継ぎが行われているのでしょうね。タイムカプセルではないけど、昔の写真もしっかり保存されているようです。

ところで
現在の校舎は昭和46年頃に建てられました。体育館は昭和54年でした。確かに自分たちが通っていた頃に工事をしていたのは記憶にあります。

プールは離れた場所にあり、少し歩いて通う必要がありました。
そのプールも自分の記憶にある姿とは異なり、作り直されたようです。自分たちの頃は、25mプールがひとつでしたが、在学中に低学年用の浅くて丸いプールが増設されました。

その浅くて丸いプールは、日光で温められて水温がぬるくて良い感じ。深さ的にも風呂に入っているような感じで、まるで温泉だとか言ってはしゃいでいました(本物の温泉を当時は知らなかったが)。

まあ泳げないので、夏休みに遊びに来たらそんな所で水遊びをするぐらいしかなかったわけですが、先生から「そこは低学年用ですから入ってはいけません」と注意され、しばらく逃げてほとぼりが冷めた頃にまた戻ってきたりしていました。

1~2年生の頃は背が低かったので(大きい方の)プールの中央の深いところが恐怖で、地獄の入口に吸い込まれるような感じでした。アップアップですよ。水面が鼻までくるから、呼吸ができない。

6年生になる頃には、水面はお腹ぐらいまでに成長しましたがね・・・

思い出に残っているのは、みんなでプールの外枠に沿って歩こう。そうやって、みんなで流れを起こそう、という遊び。先生が号令をかけて、みんなで何度もぐるぐる歩いていくうちに渦を巻いて水が流れるので、流れに身を任せたりして楽しんだものでした。

あとは、まあ色々ありますが、

中学生になって間もない頃だったか、友達と遊んでいるうちに小学校に遊びに来たのでした。そうすると当時の担任がいて、こちらからは声をかけなかったのですが、近くにいたら先生のほうが気づいて、おう、久しぶりだな元気か、と再会できた事はいまでも覚えていますね。

我々の頃には学校にエアコンなんて無かったんですが、わりと近年になって取り付けられたようです。夏休みというものは、暑くて勉強なんかやってられないから自宅で過ごせというものだと思っていました。

通学路も昔に比べたらずいぶんきれいに整備されました。

田んぼでおたまじゃくしを見つけたり、近くの小川でフナやナマズを見つけて大興奮。すっかり家に帰るのを忘れて夢中になったりしていました。
神社の境内で遊んだり。
下校時にそのまま友達の家に遊びに行っちゃったりとか・・・

学校に行きたくない時期もあって、親にずいぶん心配をかけたりもしました。いじめられたり、嫌なこともあって・・・
記憶が定かではないけど、ついに糸がプチンと切れちゃったみたいで、もういいや学校行かないって決めた。
朝から学校へ行くふりをして海岸で過ごしていた事もあったようななかったような。これは記憶がハッキリしない。
時々遊んでいた廃船(砂浜に放置されていた)に乗ってみたり、うろうろしたり。
こういう時って時間の経過がとても遅く感じられる。
何もする事がないし、腹は減ってくるし。

知らない兄ちゃんがハゼを釣って海岸で焼いて食べているところに出くわして、よかったら食べないかと勧められたような記憶がある。
交通信号機
2024.06.30
交通信号機、
どういうわけか赤で停車するのが続いたりして不思議なものです。

腹が痛かったりして、どこか最寄りのコンビニのトイレをお借りして用事を済ませたい・・・などとあせっているが、「く*ッ、こんな時に限って」なかなか進めない。(まあ安全運転でいきましょう)

そんなわけで、
信号機の制御装置の中身なんかどうなってるんだろうと思いました。
身近にどこでも有るのに、意外と目を向けてこなかった。

信号機のメーカーは、京三製作所、コイト電工などです。

ttps://www.kyosan.co.jp/product/traffic02.html
ttps://www.koito-ind.co.jp/product/traffic/signal_controller.html
ttps://www.tmt.or.jp/research/index5-02-3.html

基本的に、警察の仕様書に基づいてメーカーが製作しているようです。

そういえば台風の後、風雨が落ち着いたので朝からウォーキングに出かけたら、停電しており、信号機にポータブル発電機が取り付けられて動いていました。
こういう事もできるんだ!と新しい発見。その機種も上記URL内に載っています。
おそらく要所要所には無停電装置を最初から据え付けてあるのだと思います。

いわゆる、偉い方がお越しになった時、たとえば原爆の日とか。そんな時は、信号が普段と違った動きになります。
まず一般車両がピタリと止まり、その後に偉い方の車列がダーッと通ります。そして通常に復帰します。
空港から一般道、高速道路までの道のりです。
どこかの交差点で一般車両が止められてしまうのでしょう。

横断の押しボタンって、何度も押してしまいませんか。
とくに子どもの頃。高橋名人のマネだったのか、連射すれば早く信号が変わるなどと主張して、友達と押しまくっていたような。
結局、最初の1回だけが有効で後は何回押しても受け付けられないんだろうとは思いますが・・・

それと、いたずら。
横断するつもりもないのにボタンを押して立ち去ってしまう。
これは、わりと最近の話で、
自分の前を歩いていたバーサンがボタンを押してそのまま横断せずにまっすぐいってしまった。
信号が変わり、ちょうどその場にいた私が押したみたいな構図になってしまった。
私も横断歩道を渡る用事はなく、微妙な雰囲気に。


小学生の頃、学校の隣に出来た「交通公園」の信号機は、当時でも古い機種だったと思いますが警察から寄贈を受けて、実際に動かしていました。
制御装置のドアに小さいフタがあって、そこを鍵で開けると押しボタン(ケーブルの先にボタンスイッチが付いている)が格納されていました。
先生がそのスイッチを取り出して押してみたら、そのキャップのゴムが劣化してネトネトしており、それが手にくっついて、手近な紙で拭き取ったりしていたのを覚えています。
うまい話はない
2024.06.19
県警の安全情報メルマガを購読しているが、毎日のように県内で何かしら起きている。

特に詐欺の予兆ではないかと思われる電話がよくかかってきていたり、実際に詐欺にあったという事件の情報などが流れてくる。

たとえば、動画を見るだけで儲かるとか、投資で儲かるとか、その手のやつ。
最初は確かに(少額ながら)お金がもらえるので信じてしまうのだろう。いくら払えばリターンがあるとか、それが徐々に金額が大きくなり、それなりのリターンがあるものと期待するのだろう。
そこでだまされて・・・というわけ。

昔から言うでしょう、うまい話は無いって。

特に儲け話、そんなの自分でやれよと。(そんな話をするやつは他人に教えないで自分でやればいいじゃないかと思う。もちろん、そんなうまい話は無くて、嘘に決まっているから)

本当に楽して儲かるのは詐欺師のほう・・・って、笑えないけど、・・・

子供の頃からきちんと、親とか学校で教育しないと。
歯科も色々
2024.06.19
歯科は、近所に何軒もあるという感じがしませんか。実際にその通りです。多すぎかもしれない。
都市部は確かに多いでしょう。だけど私の実家のほうは町内に1軒しかなく、あとは隣町へ行くか、という感じ。

以前、徒歩数分圏内に複数あった歯科それぞれ通いました。

■1.必要最低限の治療だけ、計画をたてて何回通えば終わりますという先生
(こういう方針が個人的には好みで一番長く通った)

 但し、昔ながらの大部屋に診察台がズラリ並んでいるスタイルで、テレビがそれぞれついているし子どもは泣き叫ぶし削る音はうるさい。これは我慢次第。


■2.頻繁に通わせようとする先生

 開業当時から数年通いました。(内覧会のおみやげのまんじゅうに釣られたか。ちなみにまんじゅうの箱には歯ブラシも入っていたので抜かりはない)

「あなたは虫歯も無くきれいだからメンテは半年か1年に1回で良い」と最初に先生から説明を受けて納得したのに、
 実際は、「次は2ヶ月後」という具合。(話が違う)

基本的には歯科衛生士さんにお任せで、終わりごろに個室に入ってきて診察と説明をするのですが、
「次は2ヶ月後です」と(一方的に)指定される。

反論する雰囲気じゃないです。こちらが言う間もなく先生は個室を出ていく。

歯は大事なものなので定期的に通って健康に保つことは必要です。その意味では、必要とあらばそうする気持ちも自分は有った。

しかし話が違う、という点で不満があり、受付で「次回予約どうされますか」と聞かれた時に、「ちょっと出張が続きそうなので・・・」と言った。

そこで「なかなか予約とれませんよ」と引き留められたが、やはりそういう事かと思って、じゃあいいです、と。

(やんわりと)お別れしたわけです。

ここの良かったところは、個室なので静かで落ち着くことです。これは上記1とは正反対です。
耳が悪いので周囲がガヤガヤしていると話が聞き取れなくて困る事があるけど、
ここは会話に支障ありませんでした。


■3.少人数で地味にやっているところ

先生一人に歯科衛生士一人。でも昔からやっていて歴史は長い。

ほかの患者さんを見かけた事がない。(みんな新しいところへ行くのかな)

詰め物が外れたので臨時に行ってみたが、翌日取れてしまって、また行って・・・

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