ニュースは見ない
2025.05.21
TVでもネットでも、ニュースは見ないほうが良さそう。
個人の判断だが・・・気分が滅入る原因のひとつではないかと。

暗いニュースが多いような気がする。
何とか事件だの事故だの、戦争だの・・・

考えてみれば、関係ないといえば関係ない。よそで起きた事件や事故など。
見ても見なくてもいいじゃないかと。

ただ、他人事じゃないな、気の毒だな、気をつけないとな、という気持ちは有る。

暗いニュースばかりで気が滅入るというのを言いたいだけなんだが、
そんなのを報道しても関係ないじゃないかと思うときはある。

まあそれがマスコミの仕事、商売なんだが・・・

そこで明るいニュースだけ報道したとする。そうすると今度は「偏向」だとか言われそう。


それにしても、ニュースを流す目的とは何だろうと考えてみました。もし暗い気持ちになるなら見ないほうがマシだなと、精神面の健康のためには。
りかのじっけん
2025.05.20
中学生の頃

水銀を使った実験があり、
まずは水銀に触れてみようという。

水銀の入った小瓶。
持ち上げてみると、見た目に反してズッシリ重い。
みんなそれぞれ持ち上げて体験した。

次に、それをビーカーに移して、指を入れてみる。
(たぶん今ではできない実験だろうな)
なんとも不思議な感触だった。

こぼすと片付けるのが大変な水銀、
やっぱりこぼす奴がいた。


今度はマグネシウムを使った実験。

段ボール箱にマグネシウム箔が山盛り。
各班、必要なだけ持っていけ、と。

それをピンセットでつまんで、火にかざしてみるとパーッとまばゆい光を出して燃える。
燃えた後には灰が残る。
すげーとか言いながら、実験していた。

授業が終わった後、
やっぱり考えることは同じか。お前もマグネシウムを。
ポッケにひとつかみ持ち帰っていた。

よほど気に入ったらしい。
Geminiを試す
2025.05.19
教えて頂いて、Geminiとやらを試しました。ふーむ、なるほど。(まだあまりわかってない)

なんとかGPTは登録とかめんどくさいなあ、と思っていて食わず嫌いのままでした。
GPTって何ですか、肝臓の数値ですかと。

なんでもAIで世の中がガラリと変わってしまうみたいに言われていたりしますが、そんなに変わらないと思います。

技術的には確かにすごい事になっているが、多くの一般人はそれと無縁で生きているし関係無さそうに思えます。

そして、人間の仕事が減るわけではなく、これを使いこなす技能が求められるのだろうと感じました。

やりたいことをうまく伝える技術というか・・・
苦手なんですよねえ。うまく伝えるのは苦手。人間相手でも。
結局、自分でやってしまった方が早いってなる。

なんかそれっぽいけど、ちょっと違うんだ。そうじゃなくて・・・という微妙な感じ。

ズバッ、ピタッとハマれば、最高なのだろうけれど。
マイナのカバー
2025.05.19
マイナンバーカード

最初は個人番号を隠す必要があり、そのカバー(ビニール)には塗りつぶし部分が有りました。
いまはその部分には塗りつぶしはありません。

ある時、コーノタローがカバーは不要だと言い出したような気がします。
そして、持ち歩いて使うもんだと言いました。

そうだなあ、と思ってカバーは捨てて持ち歩くようにしました。

ついこの前、電子なんとか証明書の更新が必要だとかで役所へ行きました。

手続きは意外と早く済んで拍子抜けでしたが、その際、カバーをつけませんかと言われました。

(カバーをつけると財布のカード入れに入りにくいから外してるんだが)

もらえるというのでもらいました。

ICを保護するのに必要だそうです。

それなら・・・キャッシュカードやクレジットカードなどのIC付きのやつもカバーいるじゃないか、と思いました。

電子ライターでカチカチ火花を飛ばしたり、よほどひん曲げたりしなければ大丈夫じゃないかと個人的には思っています。そもそも端子なしにしたらどうかと思います。

振替休日
2025.05.19
子どもの頃、振替といえば通販で使う郵便振替しか知らなかったわけです。

そこで振替休日

郵便振替の使えない日なのか、たまには休みも必要だろうなと、そういう解釈をしていました・・・。

正しい意味は、(本来休みの)日曜日に行事をしたから、月曜は休みにしようということなのです。


そういえば郵便為替というものもありました。やはり通販には必要なものでした。

ずいぶんご無沙汰していましたが、意外と近年でも使った事があります。
パスポートの更新で、戸籍謄本(抄本?)が必要になり、実家の近くの役場へ郵送で申請したのでした。
その料金を郵便為替で同封して支払い、というわけです。


郵便為替は安く送金する手段のひとつでした。窓口に行って買わないといけないので、その面倒さは有りましたけれど。

普通郵便に現金を入れて送るのは違法で、なくなったときの保証もないのです。まず小銭を入れていれば音や感触でわかってしまい、返送されます。
それでも、現金書留だってその料金は当時最低400円以上はしました。(なるべく紙幣にまとめて軽くなるようにするのが大切)

定型〒の切手代だけで送れるならば、しかも窓口へ出しに行かなくて済むので、こっそり送金したこともあります。目立たないようになるべく千円札で済むようにまとめるのです。
それを注文書などの紙で包んで見えにくいようにします。(真似したらだめだよ)

昭和の末期頃までは、切手である程度の金額まで支払いができました。たぶん金券屋が買ってくれたり、送料として使える(これは現在でもゆうパックで切手支払可能)からでしょう。
そのうちに切手支払不可!!と広告に書かれるようになりました。
あの共立電子も、昔は切手支払い可能だったのです。スーパービデオ(今は無い)も。

郵便局の窓口で切手ばかり3000円以上も買ったりして、何に使うのか怪しいちうがくせいの私でした。しかも窓口は同級生のお母さんだったりして、余計に面倒なことでした。とくに田舎だし、あれこれ聞かれたりして。こっちの行動は自分の親にも筒抜けです。

別に何も悪いことではありません。スーパービデオからジャンクを買うだけです。その行動自体は、うちの親から見れば「またガラクタ買って!!」という叱責の対象になるだけです。

郵便振替だと少々時間はかかるし窓口に行かないといけませんが(今はATMも可)、送金の手数料は安く済みました。

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