夏は太る、冬は痩せる
2025.07.23
なぜか、ここ最近、体重が急に増えました。2kgぐらい。

寝る前と朝起きてすぐ、同じ条件ではかると、朝は600gぐらい減っているのです。汗などで出たのでしょう。これは説明がつくけれど。

その毎朝の体重も日に日に増えてきました。

暑さ対策で(身体が自動的に)水を溜め込んでいるのだろうか?という考えもありました。

そんなに食べる量も変わらないし、なんで太るかというと、代謝が落ちている為のようです。

体温並みか、そう大差ないぐらいの気温になりますから、カロリーを燃やして体温を上げなくて済むわけです。

冬に痩せるのは、どんどん燃やして体温を上げるからカロリーを消費する。

夏だから、食欲がないからといって食べないわけにもいかず、栄養は必要でしょう。それでも控えめにしているつもりですけど、目に見えて体重が増えました。

体重は数年続けて記録していて、記録を見ると昨夏も同じように体重が増えました。寒くなると減っていきました。

運動しようにも、この危険な暑さの中ではダメでしょう。

早朝に歩き回るにも、すでに暑かったりします。まだ昼間に比べたらマシですけど。
サザエ
2025.07.20
子どもの頃に「あかにし(貝)」を食べて当たった(中毒した)事は書いたかも。

傷んでいたのか、内臓の食べてはいけない部分があったのか、今となってはわからないけど、吐き気と蕁麻疹で寝込んでいたのは覚えてる。

それと、当時は「サザエ」と「あかにし」を混同していました。じつは、うちで時々食べていたのは「あかにし」だったというわけ。

サザエには種類が有って、必ずしもトゲトゲとは限らないみたい。

どっちかというと、国民的テレビ番組でおなじみの「サザエ」の名前のほうが記憶に深く刻み込まれていた。「あかにし」なんて、わりと最近になって検索して知ったような気がする。

ちなみに自分の地元では方言名で呼んでいて、あかにしとは呼んでいなかった。「牡蠣」も、方言名で呼んでいた。

いま調べてみたら、サザエの学名は turbo sazae だって。

学名は英語なのか知らないけど、サザエさんが全力疾走している姿を妄想してしまった。

(turbo = トゥルボと読むらしい)
合成ラーメン
2025.07.19
子どもの頃に見ていた銀河鉄道999
たしか3年ほど続いたと思う。

なぜか覚えている鉄郎のセリフ
「この卵も合成じゃない、本物のニワトリさんが生んだんだ」

あの世界ではラーメンは合成が普通です。
そんな中で、本物の(普通の)ラーメンを食べて感動している様子

もうひとつ、母親にインスタントラーメンを作ってもらうシーンが有り、これが最後のひとつでもう無いのだという、記憶は曖昧だけれどなんとなく覚えている。

まあ、いずれにしても・・・見ていると食べたくなったという話。
本来のストーリーとか感動なんかそっちのけ。

それと同じ頃、未来少年コナンというアニメがNHKで放送されていて、
初めてコナンがインダストリアにやってきた時、プラスチックの再生プラントに忍び込んだ。
どうやってプラスチックからパンができるのか、その流れの説明になっている。

いや、肝心なところは不明だが。(機械の上からプラスチックが投入されると、下からパンがどんどん出てくるけど、どういうプロセスなのか)

こんなのを見ながら、ひょっとして自分が食べているカップ麺も、インダストリアで合成されたものじゃないかという考えがちょっとだけ芽生えた。

親からは、そんなものを食べてはいけない!親が作ったものを食え!そんなものは薬品まみれだ!!毒だ!!とかもうボロクソに言われながら食べていた。自分は、こんなおいしい物はないと信じていたけれど。

当時あったドラえもんの「おかしメン」なんかシール付きだし、そのままでも食べられるしもう最高だった。

※追記
 プラスチックからパンを・・・
 こんな記事を見つけました。
ttps://www.cn.chiba-u.jp/next_230214/
マイクロテレビの魅力
2025.07.19
ナショナル TR-1020

以前も書いたかもしれませんが、
中学生の頃、そのカタログを穴があくほど見つめていました。(お金がないから)

同級生がカシオの小型液晶テレビを持っていて、大いに刺激を受けました。
ちなみにその液晶テレビは、フタを開けて透過させ、鏡に映った映像を見る方式でした。モノクロです。

TR-1020のほうはブラウン管で、とっても小さい画面に専用拡大レンズを付けて見るというもの。

なんで小さい画面か、拡大鏡を付けるぐらいなら最初から大きくすればいいじゃないかと突っ込みたくなるのが現代人かもしれません。

当時は小さいことが正義でした。小さく詰め込む。重箱に詰める文化と共通点がありそうです。

当時は腕時計型テレビも有り、但しチューナー本体は別でした。
腕時計だけでテレビが見られないのかよ。だったらわざわざ小さな画面で見なくたって、チューナー本体のほうに見やすい画面をつければいいだろって言わないで。

そもそもテレビ見なくなったし・・・いまの時代。
おもちゃ屋の話
2025.07.18
ここもとっくの昔にやめちゃって、建物だけ残っているような状態

確か、**商店という名前だったと思います。

幼い頃、祖母に連れられて来た時にはパチンコ台が有り、当然いまのような物じゃなくて、一発ずつはじいて飛ばすやつです。
意味が全然わかってなくて、盤面の一番下の穴に入れたらいいのかなと思っていたぐらいで・・・
何か景品をもらったような、もらわなかったような、紙袋だけ持っていたような記憶がかすかにあります。玉を持ち帰ってきて、レイメイだとか書いてあったような。
そのパチンコ台に電源コードがあったのは覚えており、コンセントに差し込んでなくてよいのかなと思ったぐらい。

ガラス越しに外から見える棚には、プラモがたくさん並んでいました。

そんな所に置いたら日焼けして色褪せるだろって、その通りでして、私もその色褪せした箱のプラモを買いました。

おもちゃも色々あったような記憶。
虫取りか、魚取りかわからないけど、網も売られており、
あとは模型用のモーターとか、そうそう・・・船外モーター、水中モーター

船外モーターって、あの頃のお気に入りで、本物そっくりだと喜んでいました。

実際に模型の船を学校のプールで走らせて遊んだりしたものです。
25mを走る途中で浸水してしまい、回収に苦労しました。何しろシーズンオフで、水が汚れていました。

当時はガンダムのプラモが流行っており、周囲の連中はみんなそれを買って組み立てていました。
私はガンダムを見てなかったし(男なら見るもんだろって言うな)、動かないものには興味がなかったので、モーターで動くものを買っていました。

電気じかけじゃないとダメだった。

一番よかったのは扇風機のプラモでしょう。
なんと首振り機構まで付いているという、大きさ以外は本物そっくり。

その首振りのギアボックスの組み立てが複雑で、よくこんなものを考えつくなあと思ったけど、まあ何とかできました。

そこで大失敗。

羽根を踏んづけて割ってしまったのです。大失敗です。

今もあまり変わりませんが、まわりをあまり見てないので(特に何か考え事をしているとき)、身体をぶつけたり引っ掛けたりするのは良くあります。足元も見ていませんから、小指をぶつけたりします。

ああ!! あの涼し気な透明の羽根が台無しです。

あわてて接着剤でくっつけましたが、元のような姿にはほど遠いものでした。くっつくまでが大変で、おさえておかないとズレてきたりします。どうやったのかは忘れました。じっと押さえていたかもしれません。

テープや輪ゴムで仮止めしたらと思いついたと思うけど、それがうまくできなくて、あれこれいじるから接着剤があちこちくっついて汚くなり、どんどん泥沼に沈んでいく感じでした。

接着の仕方もいい加減で、塗ってくっつけておけばくっつくだろうと。
説明書きは読んでいたけど、なになに、接着しようとする面に塗って、ある程度乾かして、それから押し付けてやるみたいな、そんな暇のかかるようなことできるかよって。
とにかく、塗ってくっつけて塗ってくっつけるだけだろって。

ちなみに本物の扇風機で割れた羽根を接着して補修すると(したことがある)、回転中に羽根が割れて吹っ飛びます。危険です。割れたらあきらめてください。

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