托鉢
2024.09.02
久しぶりに托鉢僧を見かけた。

郵便局の帰り、チリーン、チリーンという音が聞こえてきたので振り向くと托鉢僧。

前回見かけたのはいつだったか。たまに自宅周辺を通りかかるのを見かける。チリーン、チリーンという音でわかる。

実際にお金を渡した事はないけれど、お金を渡すとお経を唱えてくれるらしい。

托鉢と関係ない会話をしてよいのかどうかは不明。

領収書を書いて・・・なんてのはだめだろうな。寄付金控除とか世俗の考えだよなあ。

本物かニセモノかもわからないので、対応してよいものやら迷ってしまう。

ただ、どこから来てどこへ行くのかは興味がある。あとをつけてみたりとか・・・

・・・・・・ずいぶん長い距離を歩いた。気づかれないように適度な距離を保ちながら。するといきなり托鉢僧が振り向き、その放った一言は・・・!! などと妄想
屋外線引留具
2024.08.27
これはどこかで見たことがあるような・・・



電話線を住宅などに引き込むところに付いているものです。なんという名前かと調べたら、屋外線引留具だって。

欲しい人はほとんどいないだろうけど、普通に一般人でも買えます。

比較対象がないのでわからないが、意外と安いです。業者向けだと単価44円と書いてあるサイトもありました。(但し10個単位)

もうちょっと高くなるが、モノタロウでも売っています。

色はグレーだけかと思ったら、黒もありました。多くはグレーだと思います。昔からグレーしか見たことがない。色分けの意味は不明。

BCLマニアは活用できないだろうか?
集合住宅だと考えられないけど、ロングワイヤーアンテナが張れる(広い場所にお住まいの)環境の方は、これをガイシ代わりに使っても良いかも?

小学生の頃、道に落ちていたのを拾って、実際にそんな使い方をしていました。

電話工事の人たちは置き土産というか、わざと捨てていくのかわからないが、工事後に何か落ちている事がありました。いろいろな物を拾った覚えがあります。

うちの電話工事後、電工ペンチが落ちていたので拾った。(でも刃こぼれしていた。捨てていくなよ)
そのほか、電話ケーブルの切れ端とか、端子箱の中で接続するための端子(スコッチ)とか、引留具も。
タイマーIC 555の計算
2024.08.22
何かと重宝な555

発振器やタイマーとして色々と応用ができる。

この555の定数計算はWeb上で、
抵抗値とコンデンサ容量を入力すれば、発振回路として使う時の周波数やデューティが計算できるサイトがある。
昔はBASICで計算プログラムを作ったものだが・・・ポケコンに入れておくと便利だった。

まあそれは良いとして、

実務的には、希望する周波数を出力するための抵抗値とコンデンサ容量値を知りたい、という流れになると思う。
この計算ができるなら便利なのに、今まで見かけたことがない。

実例が本などに載っていれば参考にすれば良いけれど、なかなか希望するものが見つからない場合は計算する必要がある。

図はデータシートからの引用だが、
このグラフを参照しながら、希望する周波数に対して狙いをつけたりする。


計算サイトで、だいたいの抵抗値などを入力しながら少しずつ変えてみて周波数を合わせるというのは良くやる手かなと。(必要に応じてデューティも気にしながら)

でもそのやり方は、あまりスマートではない。要は「周波数を入力すれば、そこから逆算して抵抗値とコンデンサ容量値を求められる」ようにできないか。

かつ、その値はE12とか24等の系列に従ったもの(できるだけ近いもの)であること。その系列の中から選択するか、2個並列や直列にすれば実現できる事を示すようにできたら。

流行りのAIでやれって言われそう。でも、AIを使わなくてもできると思う。なんでもかんでもAIじゃないんですよね。

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