椅子ひん曲がり
2024.01.02
START
2024.01.01
以前から気になっていた「おかゆ」(レトルト)を食べてみた。
全くの気まぐれ。
おかゆなんて、何十年ぶりですか、という感じ。
おいしかった記憶はない。幼い頃、病気で寝込んでいる時に食べて以来じゃないか。ただでさえ病気で食欲がない時に食べたから、余計まずく感じたのかもしれない。
そばがゆを食べてみた。

うん、ほとんど味がしない。
原料には塩が入っているのに、塩気がない。
そこで、味噌汁をちょっとだけ飲む。・・・なんて味が濃いんだ! 味噌汁って。
普段、味の濃いものに慣れてしまっている。
普通の味噌汁だけど、こんなに味の濃いものは身体に悪いような気がする。刺激が強いと感じた。
とにかく、味の薄いおかゆだけ味わって食べていれば、味覚が鋭敏になりそうだ。
新年のスタートは、気まぐれにおかゆを食べてみたという話でした。
全くの気まぐれ。
おかゆなんて、何十年ぶりですか、という感じ。
おいしかった記憶はない。幼い頃、病気で寝込んでいる時に食べて以来じゃないか。ただでさえ病気で食欲がない時に食べたから、余計まずく感じたのかもしれない。
そばがゆを食べてみた。
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うん、ほとんど味がしない。
原料には塩が入っているのに、塩気がない。
そこで、味噌汁をちょっとだけ飲む。・・・なんて味が濃いんだ! 味噌汁って。
普段、味の濃いものに慣れてしまっている。
普通の味噌汁だけど、こんなに味の濃いものは身体に悪いような気がする。刺激が強いと感じた。
とにかく、味の薄いおかゆだけ味わって食べていれば、味覚が鋭敏になりそうだ。
新年のスタートは、気まぐれにおかゆを食べてみたという話でした。
最初の出会い
2023.12.28
私の最初のパソコンはSONY HB-101だった。
事前に色々迷ったが、買いに行ったところで、たまたま店に有って良さげだったのでそれに決めたっけ。
その前に、どれを買おうかとカタログを見たりしながら(予算も考えながら)迷っていた。
日立H1もいいなあ、でも高いな、カシオPV-7は安いな、でもメモリが少なくないか。あとで増やす?
MSXが良さそうだけど、MSX以外も検討してみるか、SC-3000もカシオのPV-7と同じような感じだな。BASIC内蔵な分だけ、PV-7のほうが良いか。
・・・こんなふうに迷っていた。
さて、SC-3000との出会いはHB-101購入後1年以上経過してからだった。
それは全くの偶然というか、何かのめぐり合わせ。
当時「ラジオの製作」という雑誌を定期購読していて、その売り買いコーナー。
「買い」ますコーナーなのに、SC-3000とソフト等をまとめて4.6Kで「売り」ます、って書いてある。
こりゃあ、間違って掲載したなと思い、(誰も気づいてない事を祈りながら)とりあえずその人に問い合わせてみたら、まだ売れてないという。
ラッキー、安価で一式揃ってしまった。
本体SC-3000H、BASIC L3B、ロードランナー、ジッピーレース、(名前忘れた)、ジョイスティック、電源アダプタ
その当時は、相手の住所・氏名・電話番号がそのまま掲載されており、基本的に本人と直接連絡をとりあって取引をしていた。文通欄も、読者の声のコーナーも同様だった。特に匿名希望にしない限り、そのまま掲載された。
掲載の文字数制限があったので、独特の略語があった。W〒は往復はがき。SASEは返信用封筒同封。Kは千円単位(例えば10Kなら1万円、0.7Kは700円)
個人情報の取り扱いにうるさい現代とは違って、おおらかな時代だった。
それだけに、いたずらや不幸の手紙を送るなどの問題もあった。
身内が漫画雑誌に文通友達の募集を載せたら、不幸の手紙がドッサリ届いて大ショック。
50通以上は有っただろうか、切手を貼ってないものが多く、その意味では実害があった。
何が楽しくてわざわざこんな物を送ってくるのか意味不明だった。
普通に文通の申し込みで来た手紙も、多くて処理しきれない。返事くれないんですか、無視ですかってキレちゃう人もいたと思う。もう、めちゃめちゃ。どうしようもない。処理が追いついてない。切手代もかかる。
子どもの頃だから、思いつきで文通の友達を募集したのかもしれないけど、これが現実の厳しさ。
でも、その中でも良い友達をみつけて長く続いたようで結果的には良かった。
脱線してしまったが、奇妙なめぐり合わせからSC-3000Hを手に入れてしまったというお話。
事前に色々迷ったが、買いに行ったところで、たまたま店に有って良さげだったのでそれに決めたっけ。
その前に、どれを買おうかとカタログを見たりしながら(予算も考えながら)迷っていた。
日立H1もいいなあ、でも高いな、カシオPV-7は安いな、でもメモリが少なくないか。あとで増やす?
MSXが良さそうだけど、MSX以外も検討してみるか、SC-3000もカシオのPV-7と同じような感じだな。BASIC内蔵な分だけ、PV-7のほうが良いか。
・・・こんなふうに迷っていた。
さて、SC-3000との出会いはHB-101購入後1年以上経過してからだった。
それは全くの偶然というか、何かのめぐり合わせ。
当時「ラジオの製作」という雑誌を定期購読していて、その売り買いコーナー。
「買い」ますコーナーなのに、SC-3000とソフト等をまとめて4.6Kで「売り」ます、って書いてある。
こりゃあ、間違って掲載したなと思い、(誰も気づいてない事を祈りながら)とりあえずその人に問い合わせてみたら、まだ売れてないという。
ラッキー、安価で一式揃ってしまった。
本体SC-3000H、BASIC L3B、ロードランナー、ジッピーレース、(名前忘れた)、ジョイスティック、電源アダプタ
その当時は、相手の住所・氏名・電話番号がそのまま掲載されており、基本的に本人と直接連絡をとりあって取引をしていた。文通欄も、読者の声のコーナーも同様だった。特に匿名希望にしない限り、そのまま掲載された。
掲載の文字数制限があったので、独特の略語があった。W〒は往復はがき。SASEは返信用封筒同封。Kは千円単位(例えば10Kなら1万円、0.7Kは700円)
個人情報の取り扱いにうるさい現代とは違って、おおらかな時代だった。
それだけに、いたずらや不幸の手紙を送るなどの問題もあった。
身内が漫画雑誌に文通友達の募集を載せたら、不幸の手紙がドッサリ届いて大ショック。
50通以上は有っただろうか、切手を貼ってないものが多く、その意味では実害があった。
何が楽しくてわざわざこんな物を送ってくるのか意味不明だった。
普通に文通の申し込みで来た手紙も、多くて処理しきれない。返事くれないんですか、無視ですかってキレちゃう人もいたと思う。もう、めちゃめちゃ。どうしようもない。処理が追いついてない。切手代もかかる。
子どもの頃だから、思いつきで文通の友達を募集したのかもしれないけど、これが現実の厳しさ。
でも、その中でも良い友達をみつけて長く続いたようで結果的には良かった。
脱線してしまったが、奇妙なめぐり合わせからSC-3000Hを手に入れてしまったというお話。