辞書と電子工作
2025.10.06
小学校4年か5年あたりだったと思います。
国語の授業で、辞書を引いて単語の意味を調べようという趣旨で・・・
さあ、意味を調べてノートに書き取ろう。
当時は慣れてないから辞書を引くのは一苦労でした。時間がかかりました。
それよりも、ページをめくっている時に「蓄電器」、「電池」、「真空管」、「抵抗器」、「トランジスタ」、「ダイオード」・・・といった単語が目につきました。
そっちのほうに興味をひかれてしまい・・・
肝心の国語の課題のほうはそっちのけ。
気がついてみれば授業時間(当時の1時限は45分)は終わりに近づいたところで、
担任:「どうだ、できたか」
ヤバイ。
ノートを見られ、
全然できてなかった自分はゲンコツを喰らいました。
何やってたんだ!と。
興味のある単語を調べるのに夢中になってしまい・・・。
国語の授業で、辞書を引いて単語の意味を調べようという趣旨で・・・
さあ、意味を調べてノートに書き取ろう。
当時は慣れてないから辞書を引くのは一苦労でした。時間がかかりました。
それよりも、ページをめくっている時に「蓄電器」、「電池」、「真空管」、「抵抗器」、「トランジスタ」、「ダイオード」・・・といった単語が目につきました。
そっちのほうに興味をひかれてしまい・・・
肝心の国語の課題のほうはそっちのけ。
気がついてみれば授業時間(当時の1時限は45分)は終わりに近づいたところで、
担任:「どうだ、できたか」
ヤバイ。
ノートを見られ、
全然できてなかった自分はゲンコツを喰らいました。
何やってたんだ!と。
興味のある単語を調べるのに夢中になってしまい・・・。
電気工事マガジン(笑)
2025.10.05
「電子工作マガジン」は最新号をもって休刊となりましたが、今度は「電気工事マガジン」になったりして、という妄想です。
電気工事なんて、記事のネタを思いつかない。
技能試験対策。ひたすら練習して、時間内に余裕を持って仕上げるようにしよう。
材料選別で、漏れがないようにするには。
複線図の描き方
あまり最新技術とは縁がなさそうな試験だ。あんな電球のソケットとか今どき使うのかな。露出のコンセントとか露出のスイッチとか。
この分野は電波新聞社じゃなくてオーム社の縄張りだろうな。
https://www.ohmsha.co.jp/denkou/
自分が試験を受けた時は、筆記試験と技能試験が別々の日に有ったような?午前・午後だったっけ。忘れた。最寄り駅で、訓練校の同期たちと再会して懐かしかった。試験会場は工業高校だったけど母校ではない。
自分の道具を持参しないといけないので、当日はナイフやドライバーも持ち歩くことになる。ポリスに職質されたら面倒だ。正当な理由があるし、受験票を示せば大丈夫だろう。
技能試験のメインは、図に示された通りの配線を完成させるのだが、たとえばスイッチと電球ソケットとコンセントとか、そんな感じの回路。
器具の代用として、端子台が使用されることもある。
机上に小さく作るから、かえって作業しづらい。壁などに固定された状態のほうが作業しやすい。
電線同士をつなぐ為の余長を考えに入れてカットしないと、うっかり忘れて(忘れたことがある)、あとで足りなくなる。
電線の皮むきは、今はワイヤストリッパを使って良いけど昔はダメだった。電工ペンチかナイフ。ワイヤストリッパだなんて楽勝じゃないですか。もうそれだけで合格は目の前。
とっくの昔から、現場では一括ストリッパでラクラクですよ。
ナイフを使う場合、ケーブルの外皮に切り込みを入れて、タテに切り込んで、外皮を取り去って、あとは白の線と黒の線を鉛筆むきで皮むきをして・・・という手順だった。
あせってリングスリーブを落としたり、ナイフでケガしたり・・・落とし物は職員が拾ってくれるし、試験会場には救急箱が備えてあった。
技能試験が終わってから周囲を見ると、結線まで終わってない人もいた。まずは時間内に終わらせること。
そして何よりも、重大欠陥をやらかさないこと。
電気工事なんて、記事のネタを思いつかない。
技能試験対策。ひたすら練習して、時間内に余裕を持って仕上げるようにしよう。
材料選別で、漏れがないようにするには。
複線図の描き方
あまり最新技術とは縁がなさそうな試験だ。あんな電球のソケットとか今どき使うのかな。露出のコンセントとか露出のスイッチとか。
この分野は電波新聞社じゃなくてオーム社の縄張りだろうな。
https://www.ohmsha.co.jp/denkou/
自分が試験を受けた時は、筆記試験と技能試験が別々の日に有ったような?午前・午後だったっけ。忘れた。最寄り駅で、訓練校の同期たちと再会して懐かしかった。試験会場は工業高校だったけど母校ではない。
自分の道具を持参しないといけないので、当日はナイフやドライバーも持ち歩くことになる。ポリスに職質されたら面倒だ。正当な理由があるし、受験票を示せば大丈夫だろう。
技能試験のメインは、図に示された通りの配線を完成させるのだが、たとえばスイッチと電球ソケットとコンセントとか、そんな感じの回路。
器具の代用として、端子台が使用されることもある。
机上に小さく作るから、かえって作業しづらい。壁などに固定された状態のほうが作業しやすい。
電線同士をつなぐ為の余長を考えに入れてカットしないと、うっかり忘れて(忘れたことがある)、あとで足りなくなる。
電線の皮むきは、今はワイヤストリッパを使って良いけど昔はダメだった。電工ペンチかナイフ。ワイヤストリッパだなんて楽勝じゃないですか。もうそれだけで合格は目の前。
とっくの昔から、現場では一括ストリッパでラクラクですよ。
ナイフを使う場合、ケーブルの外皮に切り込みを入れて、タテに切り込んで、外皮を取り去って、あとは白の線と黒の線を鉛筆むきで皮むきをして・・・という手順だった。
あせってリングスリーブを落としたり、ナイフでケガしたり・・・落とし物は職員が拾ってくれるし、試験会場には救急箱が備えてあった。
技能試験が終わってから周囲を見ると、結線まで終わってない人もいた。まずは時間内に終わらせること。
そして何よりも、重大欠陥をやらかさないこと。
ラジオとワイヤレスマイクで
2025.10.04
今日は色々書き込みましたが、頭の中の色々をアウトプットして、頭の中を整理しておきたいと思います。
これも未熟だった頃の話(三十年以上前)
職場の誰かにトランシーバーを作ってくれと言われたんですね。子供用に。
学研トランシーバーとか有るじゃないですか、と言ったら、手作りのがいいんだと。かまぼこ板に組んだ回路でもいいって。
当時は単純な考えで、
FMラジオにFMワイヤレスマイクを組み合わせれば、トランシーバーになるじゃないかと。
これでいこう、これでいける、と。
甘い考えでしたね。
感光基板で同じものを2枚ずつ作ったっけ。
それで会社から帰ってきてから家でやっていたんですが、もう疲れて何もする気力がないんですね。遅々として進みません。
土日の休みなんか昼まで寝るばかり。
そして思い通りに調整することもできず、結局は挫折してしまいました。
その依頼主から、できたか?って時々聞かれて、もう、全然できないからイヤになってしまって。仕方ないから電器店でSONYのトランシーバを1セット買ってきて、これで勘弁して下さいって渡しておしまいにしました。
あのトランシーバーを今さら作っても何もなりませんが・・・
同時通話型だったら便利かなと思います。お互いに周波数を変えてやれば、混信せずに同時に話せます。
それじゃトランシーバーじゃないだろうと言われそうです。電話じゃないかと。
ただ、簡易的なFMワイヤレスマイクの回路だと高調波が出ますので、混信しないようにというのは難しいです。
(ラジオのチューニングを回すと、あちこちで自分の電波が受信できてしまう)
あの当時から何十年も経過し、今では「でんぱほー」の決まりが厳しくなりました。微弱電波は極端に制限されています。余計に、やりにくくなりました。
これも未熟だった頃の話(三十年以上前)
職場の誰かにトランシーバーを作ってくれと言われたんですね。子供用に。
学研トランシーバーとか有るじゃないですか、と言ったら、手作りのがいいんだと。かまぼこ板に組んだ回路でもいいって。
当時は単純な考えで、
FMラジオにFMワイヤレスマイクを組み合わせれば、トランシーバーになるじゃないかと。
これでいこう、これでいける、と。
甘い考えでしたね。
感光基板で同じものを2枚ずつ作ったっけ。
それで会社から帰ってきてから家でやっていたんですが、もう疲れて何もする気力がないんですね。遅々として進みません。
土日の休みなんか昼まで寝るばかり。
そして思い通りに調整することもできず、結局は挫折してしまいました。
その依頼主から、できたか?って時々聞かれて、もう、全然できないからイヤになってしまって。仕方ないから電器店でSONYのトランシーバを1セット買ってきて、これで勘弁して下さいって渡しておしまいにしました。
あのトランシーバーを今さら作っても何もなりませんが・・・
同時通話型だったら便利かなと思います。お互いに周波数を変えてやれば、混信せずに同時に話せます。
それじゃトランシーバーじゃないだろうと言われそうです。電話じゃないかと。
ただ、簡易的なFMワイヤレスマイクの回路だと高調波が出ますので、混信しないようにというのは難しいです。
(ラジオのチューニングを回すと、あちこちで自分の電波が受信できてしまう)
あの当時から何十年も経過し、今では「でんぱほー」の決まりが厳しくなりました。微弱電波は極端に制限されています。余計に、やりにくくなりました。
回路シミュレータ
2025.10.04
回路シミュレータは、簡単にシミュレーションできると受け止めがちです。しかし現実の回路には見えない回路が潜んでいます。
そこを正しく反映できるかどうかで、シミュレーションの成否、精度が変わってくる場合があります。
たとえば電解コンデンサ。
回路図上では単なるコンデンサです。静電容量だけで、セラミックも電解も区別がない。
現実の電解コンデンサは、漏れ電流が他のコンデンサに比べて多い。必要ならばその漏れ電流を、たとえば抵抗を並列につないで再現したら、と思います。
回路シミュレータを最初に使ったのは’90年代前半で、ちょうどその頃はモデム関係の設計に関わっていました。
フィルター、たとえばローパスとかバンドパスとか、そんな回路の定数を決めるために使い始めました。ハンダゴテで部品を付け外しの試行錯誤より、ずっと効率的です。
あの頃はP-SPICEといったっけ、MS-DOS上で動くソフトで、今から思えば計算に時間を要していました。確かトラ技の連載記事と関係なかったっけ。CQ出版が配布していたソフトだったという記憶です。
回路図を入力する機能はありません。有ったかもしれないけど、使わなかった。
紙に描いて、ネットリストを手打ちしていました。その方が速いって、上司が。
回路の各ノードに自分で番号を振って、テキストエディタにネットリストを手打ち。
それからシミュレータを走らせて、結果を見て、希望したような特性になっているか確認して、調整が必要なら定数を調整して、また走らせて結果を見て・・・
これでいけそうだという定数が得られたら実際の基板で試して、データを集めて上司と検討しました。
周波数特性のグラフを作って、確かその頃にはもうExcelを使っていたっけ。Lotus1-2-3だったかもしれない。とにかくグラフ化したのは覚えている。
そうだ、その時に周波数特性を描くためにグラフ用紙がいるって、最初そんな話で周囲の人たちに聞いたんだっけ。有りましたっけって。結局ないのでPCで作ったんですけどね。
「対数グラフ用紙」なんて、もう若い人は知らないだろうな? 片対数、両対数が有りました。昔のオーディオとかカセットテープの説明書に、そんなグラフを見かけたことがあるかも。
当時うっかり「対数方眼紙」と言ってしまい、上司から「方眼じゃねーぞ」と怒られてしまったことは覚えています。対数目盛りですからね。グラフ用紙の意味で言ったんです!って、もう遅い。
高校の実習で、増幅回路の特性をグラフに描いて以来、対数グラフ用紙はそれっきり。
そこを正しく反映できるかどうかで、シミュレーションの成否、精度が変わってくる場合があります。
たとえば電解コンデンサ。
回路図上では単なるコンデンサです。静電容量だけで、セラミックも電解も区別がない。
現実の電解コンデンサは、漏れ電流が他のコンデンサに比べて多い。必要ならばその漏れ電流を、たとえば抵抗を並列につないで再現したら、と思います。
回路シミュレータを最初に使ったのは’90年代前半で、ちょうどその頃はモデム関係の設計に関わっていました。
フィルター、たとえばローパスとかバンドパスとか、そんな回路の定数を決めるために使い始めました。ハンダゴテで部品を付け外しの試行錯誤より、ずっと効率的です。
あの頃はP-SPICEといったっけ、MS-DOS上で動くソフトで、今から思えば計算に時間を要していました。確かトラ技の連載記事と関係なかったっけ。CQ出版が配布していたソフトだったという記憶です。
回路図を入力する機能はありません。有ったかもしれないけど、使わなかった。
紙に描いて、ネットリストを手打ちしていました。その方が速いって、上司が。
回路の各ノードに自分で番号を振って、テキストエディタにネットリストを手打ち。
それからシミュレータを走らせて、結果を見て、希望したような特性になっているか確認して、調整が必要なら定数を調整して、また走らせて結果を見て・・・
これでいけそうだという定数が得られたら実際の基板で試して、データを集めて上司と検討しました。
周波数特性のグラフを作って、確かその頃にはもうExcelを使っていたっけ。Lotus1-2-3だったかもしれない。とにかくグラフ化したのは覚えている。
そうだ、その時に周波数特性を描くためにグラフ用紙がいるって、最初そんな話で周囲の人たちに聞いたんだっけ。有りましたっけって。結局ないのでPCで作ったんですけどね。
「対数グラフ用紙」なんて、もう若い人は知らないだろうな? 片対数、両対数が有りました。昔のオーディオとかカセットテープの説明書に、そんなグラフを見かけたことがあるかも。
当時うっかり「対数方眼紙」と言ってしまい、上司から「方眼じゃねーぞ」と怒られてしまったことは覚えています。対数目盛りですからね。グラフ用紙の意味で言ったんです!って、もう遅い。
高校の実習で、増幅回路の特性をグラフに描いて以来、対数グラフ用紙はそれっきり。
回路のQ&Aコーナー
2025.10.04
「ラ製」には各分野のQ&Aコーナーがありました。
マイコン(パソコン)、アマ無線、BCL、CB無線など
回路に関するQ&Aコーナーも有り、
読者からの回路図投稿、または、こんな物を作りたいが、どんな回路にしたらよいか、といった質問に先生方がお答えするというコーナーでした。
よく見かけたのは、こんな回路を設計?しましたが、動くでしょうか?という質問。
これに対して、
**くんの回路は良くできていますが、残念ながら動きません。それは・・・が・・・だからです。
そこで、ここをこのようにしたら動くようになります。それから、・・・は・・・とした方が良いでしょう。感度がよくなります。
・・・といった感じの回答でした。
どう見ても電源がショートしているのに動くわけないよな、ってのも確かありました。当時の未熟な自分でもそれくらいは何とか。
投稿しても採用されるとは限らないし、実際に掲載されるとしても2~3ヶ月後です。
まあ、昭和のあの頃は気が長かったですから。
この回路動くでしょうか?と聞くよりも、実際に自分で試してみたらどうなのかと思います。とても勉強になります。
本当に初心者で右も左もわからない状態では、厳しすぎるかもしれませんけど。
基本的に間違ってないかどうか聞きたかっただけかも。その上で、アドバイスを活かしながら自分で実験していくつもりだったのでしょう。
ラ製のバックナンバーをひっくり返しながら(注:いろんな回路を参考にしたのでしょう)、こんな回路を設計しました、というのもしばしば見かけました。
いろんな回路を合わせてみた感じですかね。
一時は、ゲルマラジオを電源にして1石トランジスタラジオの回路を動作させようという投稿が多かった時もあったような記憶です。
これは私も試してみたことがあって、放送所に近い所ほど有利です。但し、電圧はどうしても低いのでゲルマニウムトランジスタじゃないとうまくいかないと思います。
まず最初にゲルマラジオの調整から入って、強い電波の放送にチューニングしておいてから(これで電源確保)、それからトランジスタラジオのほうで改めて聞きたい局をチューニングするという遠回り。
電源となるゲルマラジオにはワイヤーアンテナが必要になります。
そこまでしてラジオをタダで聞きたいかと思います。
ほとんど未成年でしょうから、実家の電気をタダで使っている身で(笑)
そういえば、無調整ラジオと称して、ゲルマラジオの同調回路のコンデンサを固定にして、これで鳴るでしょうか?という質問もありました。
例の並列共振回路の公式で周波数が求まるわけですが、そりゃあ固定にすればたとえばNHK専用にはなるでしょうけど、計算通りの容量値のコンデンサがあるかどうかです。
市販されているコンデンサは、キリの良い値になっています。それを合わせ込む為に、いくつか並列にしたりする必要があるでしょう。だから普通はバリコンを使うわけです。
ゲルマラジオだったら分離が悪いから、チューニングが大雑把でも結構そのまま聴こえたりします。
ラ製じゃないけど、何か別のラジオの古い本で、究極のゲルマラジオとしてダイオード1個だけの回路が載っていたのを覚えています。
アンテナ、ダイオード、アース、イヤホン、以上です。
ダイオードはアースからアンテナへ向けて接続してあったかな。そのダイオードと並列にクリスタルイヤホンをつなぐ。
同調回路がないのでいろんな放送が混ざるけど聴こえると書いてあったような。
これは、携帯の光るアンテナと同様と考えたらわかりやすいでしょう。
奇抜な質問、ご相談も有り、
自動車に家庭用のエアコンを搭載したいが、このようなインバータ回路で大丈夫でしょうか?というのも覚えています。
自動車に?なんで家庭用エアコン?って思いましたよ。
そういえば昭和のあの頃、カーエアコンなんてのはオプションだったのです。信じられないが本当だ。高級車には最初から有っただろうけど、大衆車には確か一般的ではなかった。
あとで中古のエアコンを取り付けたのを覚えています。
だから、家庭用エアコンを載せられないかという話もでてきたのかな?と想像します。
そういえば、プロの方からのご相談もあり、確か工作機械の制御回路だったと思います。
DTLロジック、当時でも結構古かったと思いますが、その基板を編集部に送ってきて、故障原因は何でしょうか、対策はできるでしょうか、といったご相談。
ちょっとそれはお金が絡むんじゃないかと思うので、実際どうしたのかは知りませんが、回答は出ていました。
AM送信機を作りたいので回路を教えて下さい、という質問に対して、
これは解釈が分かれるところですね? AMラジオに電波を飛ばすトランスミッタだと思うじゃないですか。
しかしアマチュア無線をしている方にとっては、AMってのは変調のことです。だからAMラジオじゃなくて、無線機の送信回路が紹介されていました。7MHz帯だったか50MHz帯だったか忘れましたが・・・
たぶん質問者は、AMラジオに電波を飛ばすほうを希望していたような感じがしました。
中波と書かなければ伝わらなかったでしょう。
マイコン(パソコン)、アマ無線、BCL、CB無線など
回路に関するQ&Aコーナーも有り、
読者からの回路図投稿、または、こんな物を作りたいが、どんな回路にしたらよいか、といった質問に先生方がお答えするというコーナーでした。
よく見かけたのは、こんな回路を設計?しましたが、動くでしょうか?という質問。
これに対して、
**くんの回路は良くできていますが、残念ながら動きません。それは・・・が・・・だからです。
そこで、ここをこのようにしたら動くようになります。それから、・・・は・・・とした方が良いでしょう。感度がよくなります。
・・・といった感じの回答でした。
どう見ても電源がショートしているのに動くわけないよな、ってのも確かありました。当時の未熟な自分でもそれくらいは何とか。
投稿しても採用されるとは限らないし、実際に掲載されるとしても2~3ヶ月後です。
まあ、昭和のあの頃は気が長かったですから。
この回路動くでしょうか?と聞くよりも、実際に自分で試してみたらどうなのかと思います。とても勉強になります。
本当に初心者で右も左もわからない状態では、厳しすぎるかもしれませんけど。
基本的に間違ってないかどうか聞きたかっただけかも。その上で、アドバイスを活かしながら自分で実験していくつもりだったのでしょう。
ラ製のバックナンバーをひっくり返しながら(注:いろんな回路を参考にしたのでしょう)、こんな回路を設計しました、というのもしばしば見かけました。
いろんな回路を合わせてみた感じですかね。
一時は、ゲルマラジオを電源にして1石トランジスタラジオの回路を動作させようという投稿が多かった時もあったような記憶です。
これは私も試してみたことがあって、放送所に近い所ほど有利です。但し、電圧はどうしても低いのでゲルマニウムトランジスタじゃないとうまくいかないと思います。
まず最初にゲルマラジオの調整から入って、強い電波の放送にチューニングしておいてから(これで電源確保)、それからトランジスタラジオのほうで改めて聞きたい局をチューニングするという遠回り。
電源となるゲルマラジオにはワイヤーアンテナが必要になります。
そこまでしてラジオをタダで聞きたいかと思います。
ほとんど未成年でしょうから、実家の電気をタダで使っている身で(笑)
そういえば、無調整ラジオと称して、ゲルマラジオの同調回路のコンデンサを固定にして、これで鳴るでしょうか?という質問もありました。
例の並列共振回路の公式で周波数が求まるわけですが、そりゃあ固定にすればたとえばNHK専用にはなるでしょうけど、計算通りの容量値のコンデンサがあるかどうかです。
市販されているコンデンサは、キリの良い値になっています。それを合わせ込む為に、いくつか並列にしたりする必要があるでしょう。だから普通はバリコンを使うわけです。
ゲルマラジオだったら分離が悪いから、チューニングが大雑把でも結構そのまま聴こえたりします。
ラ製じゃないけど、何か別のラジオの古い本で、究極のゲルマラジオとしてダイオード1個だけの回路が載っていたのを覚えています。
アンテナ、ダイオード、アース、イヤホン、以上です。
ダイオードはアースからアンテナへ向けて接続してあったかな。そのダイオードと並列にクリスタルイヤホンをつなぐ。
同調回路がないのでいろんな放送が混ざるけど聴こえると書いてあったような。
これは、携帯の光るアンテナと同様と考えたらわかりやすいでしょう。
奇抜な質問、ご相談も有り、
自動車に家庭用のエアコンを搭載したいが、このようなインバータ回路で大丈夫でしょうか?というのも覚えています。
自動車に?なんで家庭用エアコン?って思いましたよ。
そういえば昭和のあの頃、カーエアコンなんてのはオプションだったのです。信じられないが本当だ。高級車には最初から有っただろうけど、大衆車には確か一般的ではなかった。
あとで中古のエアコンを取り付けたのを覚えています。
だから、家庭用エアコンを載せられないかという話もでてきたのかな?と想像します。
そういえば、プロの方からのご相談もあり、確か工作機械の制御回路だったと思います。
DTLロジック、当時でも結構古かったと思いますが、その基板を編集部に送ってきて、故障原因は何でしょうか、対策はできるでしょうか、といったご相談。
ちょっとそれはお金が絡むんじゃないかと思うので、実際どうしたのかは知りませんが、回答は出ていました。
AM送信機を作りたいので回路を教えて下さい、という質問に対して、
これは解釈が分かれるところですね? AMラジオに電波を飛ばすトランスミッタだと思うじゃないですか。
しかしアマチュア無線をしている方にとっては、AMってのは変調のことです。だからAMラジオじゃなくて、無線機の送信回路が紹介されていました。7MHz帯だったか50MHz帯だったか忘れましたが・・・
たぶん質問者は、AMラジオに電波を飛ばすほうを希望していたような感じがしました。
中波と書かなければ伝わらなかったでしょう。
2025.10.06 18:31
|
