冷凍庫の氷のかたまり
2024.04.16
いつの間にか、冷凍庫の内側に分厚く積もった氷

なんとなくそのままにしてきたが、だんだんスペースを圧迫するようになり、そのうちに物が入らなくなりそう。

そこで思い切って氷を削り落としました。

ちゃんと樹脂製のヘラが付属していて、ガリガリやって落とすんですが、一気に剥がれる時があって快感です。

ゴソッ、と大きなかたまりがいっぺんに落ちてくる。



秋月電子の昔話(続続続)
2024.04.14
■データシート(秋月バージョン)

秋月電子で有り難かったのは、ICなどを買うとそのデータシートが添付されていた事。
うまく要点をまとめて(切り貼りして)あって読みやすかった。
特に趣味で取り組む人にとっては、データシートを手に入れるのも大変だったので本当に助かった。

今ではデータシートなんかネットでサッとダウンロードできるが、昔はそうではなかった。
各メーカーから郵送などで取り寄せるしかなかった。
たとえば、東芝の半導体データブックだけでも何十冊もあり、昔勤めた会社の本棚にはズラリと並んでいた。

会社で部品メーカーや代理店との取引があれば、セールスマンに**のカタログちょうだい、といえば送ってくれたり次回持ってきてくれたりした。
それが個人ではなかなかできなかった。商売につながらないわけで、メーカーとしても・・・

今は無くなったが、トラ技に載っているそれぞれの広告に対して、カタログを請求できる仕組みがあった。
ハガキが綴じ込んであり、それにカタログやデータシートを希望する広告のページなど記入して送ると、CQ出版がそれぞれの広告主に連絡して送ってくれる。

「但し、学生を除く」と書いてあったと思う。これについては議論もあったが、将来の技術者ということで、できるだけ送ってもらうようにしているということだった。

就職してからも良く利用したが、こちらが設計で新しい部品を検討していると思われたのか、セールスの電話がかかってきたりした。
こちらにしてみれば、なんとなく頼んだカタログやデータシートもあり、どう返事したものか、対応に苦慮したことも。

秋月電子の話題からはずれてしまうが、当時は有料でデータブックが売られていたりもした。(CQ出版で扱っていた)
なんという名前だったっけ、年間契約で10万円ぐらいだったか、そう、データムといって各社のデータシートを集大成した出版物もあった。

■ジャンクの面白さ

ビデオカメラのビューファインダー(超小型ブラウン管)は良かった。これはセガSC-3000の話題の中で書いたので、ここでは細かく書かないが・・・。
どうせなら2個買っておけばよかったなあ。左右の目で見て立体視?

何の機器に使うのかわからないが、ニッカドの電池パックとか、携帯電話の電池パックも売られていた事があった。そう、以前はニッカドを結構たくさん扱っていたのである。(秋月ブランドのNi-MH充電器もあった。)

■球根

数年前、球根が売られていたこともあったね。一時話題になったっけ。

■こんな物も

ICのレールとかも売ってるし・・・
こんな細長いものは、なかなか入る箱がないから自分が送る時は苦労する。100サイズとかそれ以上の大きい箱にレール1本だけで送られてきた事があった。(RSコンポーネンツ)
だからICレールが入ってきた細長い段ボールは捨てずにいくつか残してある。
密林のワナ
2024.04.14
以前から気になっているが「密林」のワナ

プライムに入れさせようとしたり、定期購入させようとしたり、あるいは微妙な位置にボタンが配置してあり、いつの間にか押していたというパターンを狙っているのが明白だ。

なんとなく、往年のTV番組「川口浩探検隊シリーズ」を思い出していた。

いきなり目の前にヘビが落ちてきたり、隊長が毒蛇にかまれたりするのだ。
沼にはピラニアの大群だ。

歩いていたら、原住民のワナにかかって足から逆さまに釣り上げられたりするのだ。

そして、なぜか原住民には腕時計の跡があるのだ。

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