台湾に行きたいわん
2025.08.20
前回行ったのは10年以上前(2回目)、一週間ほど滞在して、北から南までとにかく歩き回って見て回った。

また行こうかと思ってパスポートを更新したら、あの新型コロコロで断念

行く暇なんてないだろうけど、またどこかのタイミングで・・・

一泊では行って帰るだけで終わるので、少なくとも二泊は必要
丸々一日以上は現地の生活にどっぷり漬かってみると良い。

駅で悠遊カードを買っておくと乗り物(地下鉄、バス)や買物に便利。

以前行ったときには、空港と台北との連絡は主にバスだったが、その後、空港(桃園)から台北への鉄道路線が開通して、いまは電車でも行けるとか。これは次回必ず乗りたいものだ。

あの電車は地下鉄のようだが、途中で地上に出るところもある。北投だったかな・・・どこかで地上に出る。淡水まで行こうとしたが、北投で折り返す車両と気づいたのは発車寸前。ぎりぎりで降りた。

現地では朝食を外でとる人が多い。
朝食屋さんがあちこちに有り、そこで食べるも良し、持ち帰りで職場や学校で食べる人もいる。自分も買って食べてみた。

もし雨が降っても駅の地下街が有り、濡れずに楽しむことも可能。駅の地下街はずいぶん長くて、端から端まで歩いてみたが、往復しても飽きないと思う。

地下鉄の出入口はあちこちに有る。宿に一番近い出入口の番号を覚えておくと、戻って来る時に助かる。

あと、台北駅のコインロッカーに荷物を入れて出かけて、帰ってきたら、コインロッカー自体どこにあったのかをすっかり忘れてしまい、駅の構内をあちこち歩き回って探すのに苦労した。

ドミトリーというのか、ゲストハウスというのか、共同部屋でよければ格安の宿が有る。当時で一泊千円ぐらいだった。
但し、全くの他人と同じ部屋に寝るので覚悟が必要。男も女も区別なし。どこの国の人かもわからない。
いびき、歯ぎしり、体臭など・・・自分も何日か泊まっていた事があるけど、さすがに参った。

あまりよく眠れなくて早朝に目が覚め、その時間ならシャワーを使う人もいないから気が楽。シャワーを浴びてとりあえずスッキリした。

予約も無しに歩き回って今夜の宿を探した時もあって、宿のフロントでおそるおそる(拙い)中国語で話しかけてみたら、なんと相手は日本人だったというオチ。

言葉はわからなくても何とかなる。意外と日本語が通じたりする。

本当に初めて行ったときはビビっていて、コンビニで買物するのも覚悟を決めていったが・・・

食事しないと腹が減って辛いし、食事はどうしても必要だから早く慣れろ自分と思いながら突撃した。初めて台湾に行ったときのこと。

慣れた頃には、食堂の店員さんに誘われるまま入って、オススメのメニューを勧められたようだがよくわからないまま食べて払って、なんてこともやった。

セルフサービスの店が有って、おかず等が並んでいるので好きなだけトレーに入れる。持ち帰りの紙の弁当箱もある。レジではかりに載せてもらって金額が出るので支払う。少しずつ色々食べてみると新しい発見がある。

パソコン屋さんとか電子パーツ屋さんもあるが、パソコンはともかく電子パーツのほうは少々さびしい感じ。
スマホカバーとかスマホのアクセサリーを売る店なら、もういいと思うぐらいあちこちにたくさんある。

パーツ屋さんに行っても、買う目的がないと何を買おうかなとなってしまう。とりあえず、面白そうな物があったら買うかなという感じ。日本であまり売ってなさそうな物とか。

----------追記
南国だけに、あの虫が多いと聞く。過去滞在時には、運が良かったのか、比較的きれいな宿を選んだためか、ほとんど見なかった。
年に何回かの駆除日があって、殺虫剤をまくという話は聞いた。その後が大変。たくさん転がってるとか。

ストリートビューであちこち見ていたら、外観からして汚いホテルがあったのでレビューを見ると案の定、あの虫の話が8件。トコジラミじゃなくて4文字のほう。
中国語では虫章虫郎(本当は各1文字)とか、小強とか、あとちょっと出てこない漢字2文字。

我的房間里、非常多「虫章虫郎」! 請換房間!!
(私の部屋の中、「****」がとても多い!! 部屋を交換して!!)

夜市で、猫かと思ったら大きなネズミが走り去るのを見た。
虫の捕まえ方
2025.08.20
ここでいう虫とは、いわゆる害虫

昔読んだ本に、ガムテープでGを押さえつけて、半分に折ってパックして捨てる、という記述があったので
昨夜いきなり出現したムカデにはそのように対処した。

しかし現実は思ったように貼り付かないし、そんな接近戦は避けたいし、捕まえそこねて逃げようと腕を這い回る事を想像しただけでゾクゾクする。

天井付近の壁に張り付いているGなんか、狙って殺虫剤を吹きかけると、そこからこちらに飛んで向かってくることがよくある。
そうでなくても、そこから落ちてその下のゴチャゴチャ物を置いている所に入り込み、生死不明のまま不安な夜を過ごす羽目に(笑)

虫を捕まえるには、やはり「網」か、というひとつの結論を得た。

近くで見たくないので、思いっきり長い竿、しかし狭い部屋だと身動き取れないから、状況によって伸縮できる釣り竿のようなものがよい。

先端には針金ハンガーを加工した輪っかをつける。

その輪っかに付ける網は袋状のもので、そのまま捨てて良いものを使う。古い靴下などを再利用する。ビニール袋でもよい。

虫を捕まえて袋の底に落ちたら、口をキュッと締めて逃げないようにしたい。
ひもを引いたら締まるような仕掛けが必要
近づきたくないので遠隔操作が良い。手元から、ひもを引いたら締まるようにするには。

壁を這うムカデなんかを、とにかく、その網の中に落とせばこっちのもの。すぐに口を締めて逃げられなくする。

網は簡単に取り外せるようにマスキングテープなどで貼っておくか、クリップで簡単にとめてもよい。

靴下なら殺虫剤が通るし、ビニール袋でも口からノズルを入れて吹き込めば最小限の量で済み、周囲を汚すことが少ない。
むかで出現
2025.08.20
昨夜、寝床で横になって漫画を読んでいたら、すぐそばの壁に・・・

むかでと言っても小さいやつ。ざっと5cmぐらいか。

どうやって捕まえるか。
とりあえず、荷造りのテープを貼り付けてみた。

ところがテープを剥がすと、むかでが離れようとする。逃げられる。
テープには貼り付きにくい。

テープの上に落ちた瞬間に半分に折り、閉じ込めた。そしてゴミ箱へポイ。

子どもの頃に親戚の家に泊まったとき、寝床でむかでに刺された事がある。

太くて長いヤツだと気持ち悪いが、いずれにしても、「G」じゃなくてよかったね。


それにしてもどこから入ってきた?

調べてみると、むかでもGも同じような所から入ってくるみたい。(ゾゾッ)

ちょっと見ただけではわからないようなスキマがあるんだろうね。

いつの間にか砂糖入れにアリが来ていたりする。

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